ニンテンドースイッチ「ポケモン Let’s Go! ピカチュウ Let’s Go! イーブイ」について、ゲームフリークの増田順一氏が、ファミ通2018年8月2日号で少しコメントしています。
これによると、今作は、赤と青の色で大きさが分かるそうです。
ポケモンLGPE、赤青と大きさの関係
「ポケモン Let’s Go! ピカチュウ Let’s Go! イーブイ」は、フィールド上にポケモンの姿が表示されています。
これは、今作の元になっている「ポケットモンスター ピカチュウ」のように、草むらを歩いていたらランダムでポケモンに遭遇するというようなタイプのゲームではなく、いわゆる「シンボルエンカウント」と呼ばれるタイプのゲームになっているということです。
そして、このフィールド上のポケモンの姿にも、今作の場合、少し工夫が入っています。
それが、赤色と青色のエフェクトです。
「ポケモン ピカチュウ イーブイ」では、普通に表示されているポケモン、赤い色のエフェクトが付いているポケモン、青い色のエフェクトが付いているポケモンの3種類が存在します。
実際には、もっと他の色もあるかもしれませんが、ひとまず現時点で明かされているのは、この3種類です。
この色分け表示は、ポケモンの大きさを表しています。
何もエフェクトがなければ普通ぐらいの大きさ、赤い色のエフェクトがあれば普通より大きいポケモン、青い色のエフェクトがあれば普通より小さいポケモンになっています。
このように、フィールド上で大きさを分かるようにしたのは、「ポケモンGO」で博士にポケモン鑑定をしてもらったときに、大きさについてのコメントが出ることにも関係しているようです。
ちなみに、この大きさの要素は、ゲームフリークの増田順一氏が「ポケモン ピカチュウ イーブイ」にどうしても入れたかった要素の1つだったとのことです。
現時点では、大きさが異なると何かメリットがあるというようなことは明らかにされていませんが、例えば、この場所に大きいキャタピーが多いということは、栄養が豊富なのか?というような世界観を想像して楽しんで欲しいということがコメントされています。
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