スイッチのポケモン新作ゲームとして、「ポケモン Let’s Go! ピカチュウ イーブイ」という作品が発表されています。
この新作ゲームで、ピカチュウの対がイーブイになった理由が、ゲームフリークの増田順一氏によってコメントされています。
ピカチュウの対がイーブイになった理由
ニンテンドースイッチでは、初のポケモン本編ゲームとして、「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ」と「ポケットモンスター Let’s
Go! イーブイ」という作品が発売されます。
今回も、これまで通り、2作品同時発売ということになります。
ただ、今作は、初代「ポケットモンスター ピカチュウ」をモチーフにした作品です。
このため、初代全般のリメイク作品ではなく、「ピカチュウ版」という指定が入っているので、スイッチでも「Let’s Go! ピカチュウ」のみの発売でも納得のいく感じがありますが、今回は、同時に「Let’s Go! イーブイ」も発売されます。
これについて、ゲームフリークの増田順一氏が少しコメントしています。
これによると、今作で、ピカチュウ版の対としてイーブイ版も登場するのは、まず、元になっている初代「ポケットモンスター ピカチュウ」で、ライバルが手持ちとして、イーブイを選択していることが理由になっていると明らかにされています。
ただ、理由はこれだけではなく、以下のものもあるとのことです。
Let’s Go! イーブイは、熱量とかわいさ
「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ」の対が、「ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ」になったのは、第1は、前述のように、初代「ポケットモンスター ピカチュウ」の段階で、主人公とライバルのポケモンという、対の関係性が既に出来上がっているという部分です。
ただ、ゲームフリークの増田順一氏がコメントしている理由は、これだけではなく、ファンの熱量とイーブイの可愛さというものも存在するとのことです。
増田順一氏は、イーブイファンたちが、物凄く魅力的にイーブイのイラストを描いていたり、11月21日をイーブイの日に制定してお祝いしていたりする様子をツイッターなどで見て、そのファンの熱量とイーブイの可愛さに負けたとコメントしています。
そして、ピカチュウの熱量と可愛さの対になれるのはイーブイだと考え、「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ」の対として、「ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ」を発売することにしたと明らかにしています。
ちなみに、株式会社ポケモンが行っている「イーブイプロジェクト」の公式ツイッターでも、ニンテンドースイッチ新作「ポケモン ピカチュウ イーブイ」の発表に関連して、ファンへのお礼の言葉のようなものが出されており、ゲームフリークの増田順一氏のコメントと似たようなことが明らかにされています。
コメント
キャラクター単体のためのTwitterがある時点で公式の優遇という地盤がある中で
ファンの熱量を図るのは公平じゃないとはつくづく思う
今年のモザイクアートの最優秀賞だったり
結果発表用公式絵のピカチュウの隣に違和感なくイーブイがいたり
初代だからと優遇しすぎでは
本当に好きな人に対する風当たりが強くなる懸念がある
ピカチュウ「ほう…しかし、その程度でこの私と対等になったつもりではあるまいな?ブイ公」
11月21日にイーブイ仕様のSwitch発売ですね分ります
>11月21日にイーブイ仕様のSwitch発売ですね分ります
茶色のジョイコン…
ピカブイ、クリアしたけどやっぱり良かったのグラフィックぐらいです、、、
野生とのバトルをGo化しないでほしかったです