ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」について、1つ話題が出ています。
話題は、海外産メタモンや御三家などを入手する交換の合言葉についてです。
以下、現時点で公式サイト未発表のポケモンも出て来るので見たい人だけどうぞ。
ポケモンSV、海外産メタモンや御三家など入手
「ポケモン スカーレット バイオレット」は、これまでの本編シリーズと同じく、1つのソフトでは全てのポケモンを揃えることが出来ません。
その代表的なものは、ニャオハ、ホゲータ、クワッスの御三家とその進化形のポケモン、コライドン、ミライドンなどです。
これらの1つのソフトでは揃えることが出来ないポケモンは、他の人と交換することで入手することになります。
また、育てやすさの観点などからメタモンなどの海外産のポケモンの需要もあり、それらのポケモンも交換で入手することになります。
今回、この「他の人とのポケモン交換」を行いやすくするための「交換の合言葉」が話題になっています。
それは、予め「交換の合言葉」を広めておくことで、その合言葉を使えば同じ目的を持った人が集まり、特定ポケモンの交換を成立しやすくするというものです。
例えば、交換の合言葉として、現在「0001-0004」というものがあります。
これは、ニャオハとホゲータを交換したい人が利用するための合言葉として設定されています。
つまり、自分がニャオハ又はホゲータを出して、その逆のポケモンを得たいと思っている場合は、合言葉「0001-0004」の「交換部屋」に行けば、同じ目的を持った人がやって来るので比較的すぐに交換が成立するということです。
ちなみに、この場合、ニャオハとニャオハの交換になる場合もありますが、その場合はミスマッチングということで、一旦部屋から退出して再度やり直します。
交換の合言葉
ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」の交換の合言葉は、上のようになっています。
この合言葉の使い方は、前述の説明通りとなりますが、具体的にはまず、「ポケモン スカーレット バイオレット」のメニューから「ポケポータル」を選択します。
その後、「通信交換」を選びます。
そうすれば、交換の画面が出るので「あいことば」の項目を選択します。
そして、出て来た画面で、前掲の画像にある自分の目的に合った8桁の番号を入力します。
あとは、「交換をはじめる」を選択し、ちゃんと目的通りの交換ができるか確認して行います。
ちなみに、交換を合言葉で行うというのは、本来は、このような予め設定されているものを使うのではなく、自分たちで合言葉を決めてフレンドと特定のポケモンを交換するために用意されているものです。
「ポケモン スカーレット バイオレット」の今回の「交換の合言葉」は、海外YouTuberがこれを広めて交換を楽にしようとして公開しているものなので、公式が設定しているものではありません。
ただ、これが海外ファンの間で少し広まっているということもあり、個体値にこだわらない海外産メタモンなどの入手方法としては、この方法を使うのが一番簡単だと思われます。
なお、海外産のポケモンが欲しいのに、プレイヤーネームやポケモンの強さの表記から判断して、日本人と日本人の交換になりそうな場合は、ミスマッチングということで一旦部屋から退出して再度やり直します。
コメント
ありがてぇシステム…
相手ヴァイオレットしかいなくて詰んだ
コライドン出す人は二度と帰ってこない覚悟でしようね
バイオレット勢とコライドン取られたスカーレット勢がひたすらミライドン投げてるから
すごいいいなとおもった。
同じポケモンとマッチングする。
ポケモンの後ろにナンバーコード書くレイアウトに変更し治して欲しい。