ポケモンGOのアップデートが実施されています。
今回は、バージョン0.101.1にアップデートするものです。
ポケモンGO、レイド待合室で「しあわせたまご」など
ポケモンGOの今回のアップデートは、細かな調整がメインです。
まず、プレイ環境の調整として、iPhone XやSamsung 8のような大きなスクリーンを持つ端末で、ゲーム画面を表示する際のアスペクト比とUIの最適化が実施されています。
また、「しあわせたまご」と「ほしのかけら」を、レイドバトルやジムバトルの道具画面から使うことが出来るように変更されています。
「しあわせたまご」と「ほしのかけら」は、レイド待合室などで、使っておけばよかったと思うパターンもありましたが、このような場合、これまでは、一度待合室を出て、フィールド画面にしないとこれらの道具は使えなかったので、今回の変更はかなり便利になったと思われます。
ちなみに、レイドで貰えるほしのすなは500と、大した量ではないので、「ほしのかけら」を使うべきかどうかは微妙な部分もありますが、レイドで貰えるXPは、特にレベル5の場合は1万もあるので、ここで「しあわせたまご」を使うという選択は十分ありです。
わざわざ「しあわせたまご」を購入してまで使う必要はありませんが、ギフトボックス購入時のオマケなどで余っている場合は、レベル5のレイドなどで積極的に使うといいでしょう。
今回のポケモンGOのアップデートでは、その他、天候に関するフィードバック機能も導入されています。
ポケモンGOの天候は、現実の天候とズレているパターンも多いですが、このようなときに、フィードバックで意見を述べることが、今回のアップデートから可能になっています。
フィードバックは、フィールド画面右上の天候マークをタップし、出てきた画面の右上の「!」をタップすると行うことが可能です。
これを送ると、すぐに正しい天候になるというものではありませんが、フィードバックデータが蓄積されれば、より正確な地域区分などに変更され、ポケモンGO内の天候と、現実の天候が一致する可能性が高くなります。
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