ポケモンGOで、タマゴを孵化させるには、現実世界で何kmかの移動が必要となっています。
There's too much water in this egg #PokemonGO pic.twitter.com/iSYcID2qZ7
— Brendan (@YourFriedBread) 2016年7月12日
孵化に必要な距離は様々で、中には10kmものリアル移動が必要なものがあり、結構大変なようです。
そこで、ポケモンのゲーム内での孵化を、ボタンを固定して半自動的に行ったり、
ポケウォーカーの歩数計を扇風機でカウントさせたりする方法のように、
ポケモンGOでは、プラレールでの移動で楽に解決できないかということが話題になっています。
卵孵化とか10㌔制限とかよくわかりませんが、弊社のプラレールでは「何か」がのりそうな貨車とか、かわいく「何か」を運んでくれる商品あります( ・ω・)⊃https://t.co/FJGRyMEpLs pic.twitter.com/b7gtk5F7y6
— タカラトミー (@takaratomytoys) 2016年7月11日
タカラトミー公式も反応しているこの話題ですが、
ポケモン勢は本当に歩くのが嫌い pic.twitter.com/EXoJWOa7Wy
— お金すっからかんマン(あづれ) (@adure_) 2016年7月9日
実はこのツイートの4枚目は、釣りというかガセというか正しくないもので、実際には「ポケモン勢」の画像ではなく、
Ingress ガチ勢のチートwwプラレールにスマフォ載せて徒歩距離を稼ぐww pic.twitter.com/KuvRSxsB5j
— Dvorakはしもと (@dvorak__) 2014年12月18日
ポケモンGOの元ネタのイングレスのユーザーが試みたネタ画像になっています。
正確に言えば、プラレールでの移動でポケモンGOの移動距離を稼げないことはないと思われますが、ポケモンGOの距離判定はGPSを使ったものなので、「移動」と認定されるためにはGPSの判定ポイントが変わるほど広い家や広い部屋にプラレールを設置することが必要で、普通はたぶん無理です。
よって、ポケモンGOではゲーム内の孵化作業のような、簡単にできる半自動的な方法は今のところ特に発見されていないということになっています。
なお、ポケモンGOのタマゴの孵化には、移動速度による判定も入っており、自動車のような速いスピードでは「移動」と認定されなくなっており、時速10km未満とも言われていますが、距離を稼ぐには、基本は徒歩やジョギング、あるいはゆっくりと自転車に乗るぐらいが最適となっています。
コメント
恒例だな、好きだわw
リアル廃人ロード開拓のときかな
これ電車も無理らしいな
通勤通学でも歩く距離あんまりなかったら孵化に時間かかるよな
じゃあ、家の中にGPSを誤認識させるようなアクセスポイントをいくつも作って
家の中で歩き回るというのはどうでしょう
時速10kmって普通に走ってもすぐ突破するよね
自転車ダメ走るのダメってポケモンらしくない
30分で5km以下のペースで走ればいいんだな
マラソンの練習にちょうどいいぐらいじゃん
走ろうぜ
よしこれを気に痩せよう
外国ではドローンに乗せて距離を稼いでるよ
自転車の効率いいよ
プラレールは一時間で0.1kmくらい稼げるよ
なのでプラレールは全然稼げません!