ポケモン関連の新商標が出願されています。
今回は、Pokegenic(ポケジェニック)というものです。
[商願2019-67512]
— 商標速報bot (@trademark_bot) 2019年6月1日
商標:[画像] (標準文字) /
出願人:任天堂株式会社,株式会社クリーチャーズ,株式会社ゲームフリーク /
出願日:2019年5月10日 /
区分:41(技芸・スポーツ又は知識の教授,セミナーの企画・運営又は開催,電子出版物の提供,美術品の展示,… pic.twitter.com/dqfHda1kt9
Pokegenic(ポケジェニック)
「Pokegenic」(ポケジェニック)は、任天堂やゲームフリークなど、ポケモン関連の企業により、商標出願がなされています。
「poke」の名前が付いているので、改めて説明するまでもないと思われますが、これらの出願人から考えると、この「Pokegenic」(ポケジェニック)は、ポケモン関連の新商標になっているとみられています。
現時点では、商標が明らかになっているだけなので、この単語にどういう意味があるのかはよく分かりません。
ただ、この商標の「区分」は、「技芸・スポーツ又は知識の教授,セミナーの企画・運営又は開催,電子出版物の提供」などになっているので、これが新作ゲームのタイトルである可能性はかなり低いです。
可能性としては、かなり特定しにくいですが、「ポケモン ソード シールド」の中の新機能の名前や、ポケモンカードゲームで使う名称、ポケモン関連のイベントで使う名前などかもしれません。
また、海外では、「フォトジェニック」の単語と似ているとも言われているので、これが正解である可能性が高いというわけではないものの、リアルイベントの撮影スポットなど、ポケモン版のフォトジェニックな様子や場所などをポケジェニックと呼ぶのではないかというような予想もあります。
ちなみに、「フォトジェニック」とは、もっと広まっている単語で言えば、いわゆる「インスタ映え」の意味で使われることのある単語です。
コメント
どうしてもポケモンスナップを連想してしまうのだけど
自慢のポケモンとポケスナ映えしたいですね