ポケモン ソード シールド、Ver.1.3.1アップデート開始。バグ修正

　ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」のアップデートが配信されています。

　今回は、ソフトウェアをVer.1.3.1に更新するものです。

ポケモン剣盾、Ver.1.3.1アプデ

　「ポケモン ソード シールド」のソフトが更新されています。

　この更新により、ソフトのバージョンは「Ver.1.3.1」に変更されます。

　今回のアップデート内容は、「ゲームを快適に遊んでいただけるよう、いくつかの不具合等を修正しました」と案内されているだけです。

　このため、バグが修正されたと発表されているだけであり、詳しいアップデート内容は不明です。

　「ポケモン ソード シールド」については、少し前にダウンロードコンテンツ第2弾「冠の雪原」が配信されているので、今回のVer.1.3.1アップデートは、それに関連したバグの修正かもしれません。

　また、バグというわけではないものの、いわゆるポリゴンショック的なものが発生しないようにするための？調整として、ダイマックス技の使用時の明るさが変更されたとも言われています。

　これについては、上のように検証動画をアップしている人がいて、これを見ると、確かにVer.1.3.1アップデート後の方が画面が暗くなっている様子が確認できます。

　なお、「ポケモン ソード シールド」のアップデートは、ニンテンドースイッチ本体がネットに繋がった状態になっているならば、自動的に行われます。

　もし、自動で更新されない場合は、ニンテンドースイッチ本体をネットに繋げた状態にした後、ホームメニューでソフトのアイコンにカーソルを合わせ、そこで＋ボタンを押し、出て来るメニューの中から「ソフトの更新」を選んで手動アップデートを実行しましょう。