ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」の話題を1つご紹介しておきます。
今回は、テレワークでDLC開発への影響はあるのかについてです。
ポケモン剣盾、テレワーク
「ポケモン ソード シールド」は、これまでのポケモン本編と同じく、ゲームフリークが開発しています。
今作は、2019年に既に発売されていますが、今後、ダウンロードコンテンツの発売が予定されており、まだこの部分の開発が続いています。
今回、「ポケモン ソード シールド」の開発を続けるゲームフリークに関する話題が1つ出ています。
それは、テレワークを行うようにしたというものです。
テレワークとは、昔から存在する言葉ですが、最近注目のワードになっており、会社ではなく、離れた場所や、在宅で勤務することです。
最近よく聞くようになったのは、現在、中国の武漢からやって来た新型コロナウイルスによって、全世界で大きな被害が発生しており、その感染拡大防止のために、なるべく自宅で過ごすように要請されているからです。
DLC開発への影響は?
ゲームフリークのテレワークについては、増田順一氏が現在実行中であることをコメントしたことで明らかになっています。
増田順一氏は、取締役であり、経営者側なので、一般従業員とはまた違う可能性もありますが、テレビ会議なども行っているとされているので、現在、基本的には他の開発スタッフも自宅で作業するような状態になっているようです。
そして、テレワークだと、本来の仕事効率が発揮されない可能性もあり、「ポケモン ソード シールド」のDLC開発に影響しそうな感じもするということが一部で言われています。
ただ、ポケモン本編は、デバッグやバランス調整などは別にして、大部分の開発はリリースよりもかなり前に終わっているパターンが多くなっています。
このため、「ポケモン ソード シールド」のDLC開発には特に影響はないはずです。
ポケモン本編の開発については、あえて遅れが気になると言えば、その後の未発表の新作の方かもしれません。
これが何なのか、いつ発売なのかは全く発表されていませんが、少なくともまだ1年以上先になるはずです。
よって、もし今回のテレワークで遅れたとしても、その後挽回するチャンスはどこかであるはずなので、ポケモンの開発については、現在の状況よりも世界情勢がかなり悪くならない限り、あまり心配はいらないような感じです。
なお、ゲームソフトについては、多くの企業が楽しみに待っている人々を悲しませたくないと、テレワークなどで必死に頑張る中、レーティングを担当するCEROが、テレワークなどもせずに、業務を1か月程度行わないと発表しています。
これにより、各ゲームメーカーが必死に開発を頑張っても、CEROの職務放棄により、レーティング審査が終わらず、今後のゲームソフトの発売スケジュールが乱れるとも言われています。
ただ、「ポケモン ソード シールド」は、今後配信されるダウンロードコンテンツについては、前述のように、デバッグやバランス調整などは別にして、大部分の開発はリリースよりもかなり前に終わっていて、既にCERO:Aの審査が完了している状態なので、特にCERO休業の影響ないということになっています。
コメント
暇だから、ドリフターズに敬意を評して、イーブイの進化形でチーム作った。
シャワーズ(いかりや長介)サンダース(仲本工事)ブースター(高木ブー)
加藤茶(リーフィア)荒井注(ブラッキー)そして、志村けん(ニンフィア)
決して、ばかにしてませんから
延期しても良いからマトモなクオリティであってほしい…
スイッチライトが品薄で買えな~いいつになったら手に入るんだろう?半年待ちとかだったら泣く。
テクスチャ弄るようなところが一番割を喰いそう
最新のにするたびに1から同期だろうから
ポケダイや予告動画を見てればマトモなクオリティであることは明らかだろう。
谷博行はよくやってるよ