ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」の情報を1つご紹介しておきます。
今回は、連戦による色違い出現率アップは、伝説に効果がないというものです。
ポケモン剣盾、連戦による色違いアップ
「ポケモン ソード シールド」は、一部を除いて、一定の低い確率で色違いのポケモンが出現します。
また、今作は、以前に「ポケモン ソード シールド、色違いポケモン入手確率をアップさせる方法」でご紹介したように、連戦による色違い出現率アップの仕様が入っています。
つまり、特定のポケモンの色違いがどうしても欲しい場合は、まず、何らかのポケモンと次々戦った状態にしてセーブしておく方が効率が良いというものです。
この仕様は、当初は機能していないのではないかとも言われていましたが、現在は普通に機能していると考えていいものです。
さらに、「ポケモン ソード シールド」のダウンロードコンテンツ第1弾「鎧の孤島」、第2弾「冠の雪原」の内容でも、引き続きこの仕様が継続しています。
このため、「鎧の孤島」や「冠の雪原」で新たに登場したポケモンの色違いが欲しい場合は、本編と同じく、まず、何らかのポケモンと次々戦った状態にしてセーブしておくといいでしょう。
ただし、この連戦による色違い出現率アップの仕様は、伝説のポケモン(や幻のポケモン)には効果がありません。
「ポケモン ソード シールド」の伝説のポケモンについては、元々、ザシアンやザマゼンタの色違いは出ないようになっているなど、この連戦による色違い出現率アップの仕様は関係ないと言えました。
しかし、ダウンロードコンテンツ第2弾「冠の雪原」では、数多くの伝説のポケモンが出現し、それらのうちのいくつかは、野生のポケモンっぽく、普通のフィールドに出現して来るので、この仕様の影響があるのかどうか気になるという人もいると思います。
そして、その結論は、それらの伝説のポケモンの色違いは出るものの、連戦による色違い出現率アップの仕様の効果はないというものになります。
よって、「冠の雪原」で登場する、コバルオンやテラキオン、ビリジオンなどの色違いを狙う場合、連戦してから挑んでも意味はありません。
なお、マックスレイドバトルや、ダイマックスアドベンチャーでも効果はありません。
コメント
連戦の仕様そもそもないって話ですよ
検証動画とかも上がってますがそもそも確率は変わんないようです
その検証動画は、ある意味正しいのだと思います。
ただ、それは、他のほぼ全ての攻略サイトに書かれている仕様が間違っているということを検証した内容になっているはずです。
正しい連戦の仕様は、記事中のリンク先で紹介しているので、それを参考にしてみて下さい。