ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」のバトル関連のシステムが発表されています。
今回は、ランクバトルというものが追加されます。
ポケモン剣盾、オンライン対戦
ポケットモンスターシリーズでは、オンライン対戦のシステムが存在しています。
今回、「ポケモン ソード シールド」では、このオンライン対戦のシステムが少しリニューアルされることが発表されました。
今作のオンライン対戦は、「バトルスタジアム」というものを通じて行い、大きく分けると、「ランクバトル」、「カジュアルバトル」、「インターネット大会」という3つのものが用意されています。
ランクバトル
「ポケモン ソード シールド」の「ランクバトル」は、最強のポケモントレーナーを目指して、育て上げた自慢のバトルチームで世界中のポケモントレーナーと腕を競い合うことができるバトルシステムです。
ここでは、トレーナーの強さを示す「ランク」が存在し、対戦の結果に応じてランクが変動していきます。
そして、ランクごとに階級が用意されており、最上位の階級「マスターボール級」を目指してバトルを行うことになります。
ちなみに、対戦のマッチングは、ランクの近いトレーナーと行われるようになっています。
また、このランクバトルのランクは、シーズンごとに決定され、シーズン終了後は、一定のランクダウンを経て、新たなランクから再スタートする形になっています。
なお、2020年初旬リリース予定のスマートフォン版「Pokemon HOME」では、他のトレーナーも含めた大会全体の順位や、使われているポケモンのランキングなどを確認することが可能になります。
カジュアルバトル
ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」のオンライン対戦の仕様の2つ目は、カジュアルバトルというものです。
カジュアルバトルは、その名の通り、勝ち負けにこだわることなくカジュアルにバトルを楽しみたい人が参加するバトルシステムです。
ここでは、一部の伝説のポケモンや幻のポケモンなど、ランクバトルでは使用できないポケモンたちを使用した対戦が出来ることも大きな特徴です。
ちなみに、今作のバトルのルールは、引き続きシングルバトルとダブルバトルの2種類が用意されています。
このシングルとダブルは、ランクバトルとカジュアルバトル、インターネット大会での対戦ルールとして採用されています。
インターネット大会
「ポケモン ソード シールド」のオンライン対戦の仕様の3つ目は、インターネット大会です。
こちらは、これまでと同じようなものであり、公式大会や仲間大会にエントリーして、対戦を楽しむことができるバトルシステムです。
また、これまでと同様に、公式の特定の大会は、世界大会のイベント出場へと繋がるものになっています。
なお、「ポケモン ソード シールド」のバトル関連の仕様としては、他には、今作でも、レンタルチームの仕様が継続されることも発表されています。
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コメント
うーん? DPtのバトルタワーを思い出したけど、わざわざ新しいものに変える必要あるのかなぁ
とりあえずカジュアルに禁止伝説のオンオフがあったらそれでいいや……
いいとは思うけど、階級名は新米トレーナー、エリートトレーナー、チャンピオンみたいな感じがよかった
スプラトゥーンみたいですね
マスターの方は新シーズン毎に直ぐに強い方たちとバトル出来るので低レート特有のヤンキー居座りプレイに悩まなくて済みそうですね
この仕様はとても良いと思いました