ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」の情報を1つご紹介しておきます。
今回は、冠の雪原で伝説を全て入手するには2バージョン必要というものです。
ポケモン剣盾、冠の雪原で伝説を全て入手
「ポケモン ソード シールド」は、2020年10月23日（金）に、「冠の雪原」というダウンロードコンテンツが配信されます。
「冠の雪原」は、「ポケモン ソード シールド」の「エキスパンションパス」を購入するか、予めその内容が含まれた、2020年11月6日発売の「ポケットモンスター ソード・シールド ＋ エキスパンションパス」というパッケージ版を購入することでプレイできます。
この「冠の雪原」のウリは、「バドレックス」という新しい伝説のポケモンの追加＆入手などになっています。
また、伝説のポケモンについては、新しいものの追加の他、過去作で入手可能だった全ての伝説が登場すると案内されています。
ただ、この「全ての伝説の登場」は、「ポケモン ソード シールド」の2バージョンを合計した場合の案内になっています。
2バージョン必要に
ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」は、「ソード」と「シールド」の2バージョンが同時に発売されています。
また、ダウンロードコンテンツの「エキスパンションパス」（鎧の孤島＋冠の雪原）も、それぞれのバージョンごとに適用させる必要があります。
そして、「冠の雪原」で全ての伝説を入手する場合は、冠の雪原の内容をプレイ可能な「ポケモンソード」と、「ポケモンシールド」の両方が必要になります。
もし、どちらか1バージョンのみしか購入していない、あるいは、どちらか1バージョンしか「冠の雪原」の内容がプレイできないのならば、全ての伝説のポケモンはゲットできないということになります。
ただ、もちろん、1バージョンだけでも、他の人との交換などで全ての伝説を集めることは可能です。
よって、他の人と交換などせずに全ての伝説ポケモンを集めたい場合は、2バージョン用意しておきましょう。
ちなみに、現時点では、どちらのバージョンにどの伝説のポケモンが登場するのかは明らかにされていません。
おそらく、不公平感のないように、どちらかのバージョンがお得というような形にはなっていないはずです。
また、ミュウツーのような「対」の伝説のポケモンがいない場合は、両バージョンに登場して来そうな感じもします。
なお、「冠の雪原」での伝説のポケモンの入手は、冒険の途中や、「ダイマックスアドベンチャー」という、マックスレイドバトルのアレンジバージョンのようなもので行います。
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セブンネット
コメント
いい加減バージョン商法辞めろよ
レイドみたいにオンラインで協力して全てゲット出来るのかとばかり思ってた
e-shopの書き方的に過去作の伝説は片方のソフトのdlcで揃うけどザシアンザマゼンタを揃えるには両方必要って意味だと思ってたんだけど違うの？
そういう意味も含んでいると思いますが、「『冠の雪原で』『これまでの』全ての伝説のポケモンが登場する」という部分に関する注釈なので、記事中の説明の通りで大丈夫です！
レジ系とか三鳥のリージョンがどうなのか知りたいところ
いつもならブラック2とかウルトラサンとかのリニューアル版が来るけど今回は元々のを課金でリニューアルするんやな。こっちの方がええわ
初期からやってきたバージョン商法を今更やめるメリットなんかないわ
飛行格闘のサンダーさんのせいで
ルチャさんが下位互換になるの悲しみ
DLCでまで分割すんのはやめて欲しいよなぁ…
伝説戦はそのポケモン専用の曲が今回も流れるといいな
これには任天堂もニッコリ
１つのソフトで全伝説揃うみたいに言って売ってリリース前に分割発表、、分割なら分割でもいいけど、がっかり感はあるよな
そもそもマイチェンもDLCも内容と価格が釣り合ってない
マイチェンの方が濃いからマシ