ソード シールド

ポケモン ソード シールド、海外公式産の珍しいポケモンを入手する人がいる理由

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ポケモン ソード シールド、海外公式産の珍しいポケモンを入手する人がいる理由

 ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」の情報を、1つご紹介しておきます。

 今回は、海外公式産の珍しいポケモンを入手する人がいる理由です。

 

ポケモン剣盾、海外公式産のレア

ポケモン剣盾、海外公式産のレア

 「ポケモン ソード シールド」で、ザルードの配信が始まっています。

 ザルードは、日本だと、映画「劇場版ポケットモンスター ココ」の前売券で入手可能です。

 このため、ザルードは、日本だと有料で入手すると言える状態です。

 一方、海外では、ザルードは無料で入手することが出来ます。

 このような、映画に関連した珍しいポケモンの配信が、日本は有料、海外は無料になっているのは、かなり前から同じですが、「ポケモン ソード シールド」では、ザルードのような、海外公式産の珍しいポケモンを日本で無料で入手する人がいます。

 

、「ポケモン ソード シールド」では日本でも、ザルードのような、海外公式産の珍しいポケモンを無料で入手する人がいます

日本で入手する人がいる理由

 ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」の前述の海外公式産のザルードは、海外ポケモン公式のニュースレター(Eメール)の購読者に対してシリアルコードで配信されています。

 このため、このEメールさえ受け取れる状態にしていれば、日本人もシリアルコードをゲット可能です。

 そして、受け取ったシリアルコードを、日本向けの「ポケモン ソード シールド」のソフト→「ふしぎなおくりもの」で入力すれば、海外公式産のザルードが入手出来ます。

 このEメールによるザルードのシリアルコードの配信は、アメリカ向けの配信が数日前から行われており、それを使って日本でも海外公式産のザルードを入手した人が何人もいます。

 また、今後、2020年12月18日(金)までに、ニュースレターの登録をしている「イギリスの人」(他、ヨーロッパの複数の国)を対象にした配信も、2021年1月に実施される予定です。

 つまり、イギリスなどでニュースレターを登録している人には、これからEメールでシリアルコードの配信が実施されることになり、これを使って、海外公式産のザルードを入手する日本人がまた出て来るかもしれないということです。

ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」の前述の海外公式産のザルードは、海外ポケモン公式のニュースレター(Eメール)の購読者に対してシリアルコードで配信

 ちなみに、このニュースレターは、海外のポケモン公式サイトにログインしようとすると、「Create an Account」でアカウントの作成を求められるため、その過程でEメールで情報を受信するにチェックを入れていれば、ログイン後の「Marketing Preference」の項目が自動的にチェック済みになり、ニュースレター購読済みとなります。

 ただ、アカウントの作成時に、登録者の国籍を「Japan」にすると、海外向けのニュースレターの購読は行われないようになっているので、海外公式産の珍しいポケモンのシリアルコードも送られて来ません。

 これは別の言い方をすれば、規約に違反して、「United Kingdom」(イギリス)や、「United States」(アメリカ)などの嘘の登録情報でニュースレターを購読している日本人が、海外公式産の珍しいポケモンのシリアルコードを得ているとも言え、自慢できるものではないということです。

 ただ、そこまで確認できていないので、もしかしたら違う可能性もありますが、ガチの海外在住の人からシリアルコードを貰うことは許されているかもしれないので、そういう方法で海外公式産の珍しいポケモンを入手している人もいると思われます。

受け取ったシリアルコードを、日本向けの「ポケモン ソード シールド」のソフト→「ふしぎなおくりもの」で入力すれば、海外公式産のザルード

 なお、このような日本からの強引な無料入手は、ニンテンドースイッチのようなリージョンフリーな環境+海外の店頭でシリアルコードの配布が行いにくい社会情勢になっている限り、今後も続くと思われます。

 そして、ポケモン図鑑埋めの関係上、どうしても映画の有料配布ポケモンを、海外で無料で配布しなければならないのならば、日本での有料配布は、珍しいポケモンに加えて、海外で配る必要があるとは言えない、レアな道具のシリアルコードも毎回一緒に配布するなどして、レアなポケモンのためだけにお金を払った日本人が「損した」と思わせないような工夫をして欲しい感じもあります。

 あとは、登録国はアメリカやイギリスであっても、日本から登録していると判断される場合には、ニュースレターは送らないように、厳格にチェックするシステムを作るというような対策も必要かもしれません。

 ちなみに、既にそういったチェックがある程度入っている可能性もあるので、今、イギリス在住だとして2020年12月18日(金)までにニュースレターの登録を行ったとしても、2021年1月にザルードのシリアルコードが来ない可能性もあります。

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