ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」について、1つ情報が出ています。
今回は、コバルオンなどが使えるシリーズ5のルールが発表されています。
ポケモン剣盾、シリーズ5のルール
「ポケモン ソード シールド」は、先日、ダウンロードコンテンツの第1弾が配信されています。
このダウンロードコンテンツの第1弾では、これまで連れて来ることが出来なかったポケモンの一部を連れて来たり、新たなキョダイマックスポケモンが誕生していたりします。
つまり、対戦の環境も変わる状態になっています。
今回、この「ポケモン ソード シールド」のダウンロードコンテンツの第1弾に対応したランクバトルのレギュレーションが発表されています。
発表されたレギュレーションは、「シリーズ5」とされており、2020年7月1日(水)13時から2020年9月1日(火)8時59分まで有効なルールになります。
コバルオンなどが使える
ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」のランクバトル「シリーズ5」のレギュレーションの概要は、以下のようになっています。
■実施期間
2020年7月1日(水)13時から2020年9月1日(火)8時59分まで
■使用できるポケモン
ガラル図鑑No.001~397、ヨロイ島図鑑No.001~210と以下のポケモンが参加できます。
コバルオン、テラキオン、ビリジオン、モクロー、フクスロー、ジュナイパー、ニャビー、ニャヒート、ガオガエン、アシマリ、オシャマリ、アシレーヌ
※参加対象のポケモンの中で、キョダイマックスのすがたを持つポケモンすべてがキョダイマックスすることができます。
※『ポケットモンスター ソード・シールド』で捕まえたポケモン、タマゴから生まれたポケモン、公式にプレゼントされたポケモン、および「バトルレギュレーションマーク」の付いたポケモンのみ参加できます。
■総合時間
最大20分
■持ち時間
最大7分
■対戦に出すポケモンの選択時間
90秒
■1ターンあたりの選択時間
45秒
■バトルレギュレーションマークについて
バトルタワーの中央の扉の横に居る人物に話しかけると、これまでの『ポケットモンスター』シリーズなどから連れてきたポケモンの技を忘れさせることで、そのポケモンにバトルレギュレーションマークを付けることができます。
バトルレギュレーションマークのついたポケモンは、『ポケットモンスター ソード・シールド』で捕まえたポケモンしか参加できなかったランクバトルやインターネット大会に参加させられるようになります。
※バトルレギュレーションマークを付ける際に忘れさせた技で、『ポケットモンスター ソード・シールド』で使用することができない技は思い出すことができません。
■配信レギュレーションについて
シリーズ5のレギュレーションは、ゲーム内のメニューから「VS」→「バトルスタジアム」→「ルールの ダウンロード」の順に選ぶとダウンロードできます。
ダウンロードしたシリーズ5のレギュレーションは、ほかのトレーナーとの対戦時に選ぶことで使用することができます。
「ポケモン ソード シールド」のランクバトル「シリーズ5」では、ヨロイ島図鑑のポケモンが解禁となっています。
また、「ポケモン ソード シールド」では捕まえることは出来ないものの、コバルオン、テラキオン、ビリジオンがサプライズ的に解禁されます。
これらの3匹は、使用する人が多そうなポケモンなので、もしかしたら今後、イベントなどで入手する手段が用意されるのかもしれません。
ちなみに、現時点では、コバルオン、テラキオン、ビリジオンは、「ポケモン ウルトラサン ウルトラムーン」などの過去作から連れて来ることで「ポケモン ソード シールド」内に登場させることが可能です。
また、同時に解禁されている、モクロー、フクスロー、ジュナイパー、ニャビー、ニャヒート、ガオガエン、アシマリ、オシャマリ、アシレーヌについても、過去作から連れて来ることで登場させることが出来ます。
コメント
ケルディオが好きです。彼はご復活なさりますか?