ポケモン スカーレット バイオレット、シャリタツとウオノシラミとデザイナー

　ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」の話題が1つ出ています。

　話題は、シャリタツとウオノシラミとデザイナーについてです。

ポケモンSV、シャリタツのデザイナー

　「ポケモン スカーレット バイオレット」には、新ポケモンとして「シャリタツ」というポケモンが登場します。

　シャリタツは、「ぎたいポケモン」であり、「そったすがた」、「たれたすがた」、「のびたすがた」の3種類が存在します。

　今回、この新ポケモンをデザインしたデザイナーが発表されています。

　これによると、「ポケモン スカーレット バイオレット」の新ポケモン「シャリタツ」は、ジェイムス・ターナー氏がデザインしたとのことです。

　ジェイムス・ターナー氏は、ゲームフリークの元社員であり、「ポケモン スカーレット バイオレット」では在籍中に「オーリム」と「フトゥー」のデザインに加えて、シャリタツもデザインしたそうです。

　ちなみに、シャリタツについては、「そったすがた」、「たれたすがた」、「のびたすがた」の3種類のデザインはもちろん、色違いのデザインもジェイムス・ターナー氏がデザインしたそうです。

シャリタツとウオノシラミ

　ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」のシャリタツは、にぎり寿司のような姿のポケモンなのでインパクトがあると言われています。

　また、その鳴き声も寿司関連のものになっています。

　ただ、「寿司のような姿の生物」は、ポケモン発ではなく実在する生物「ウオノシラミ」から持って来たと考えられています。

　「ウオノシラミ」は上のような姿の生物であり、本当にエビやサーモンのにぎり寿司のような見た目でインパクトがかなりあります。

　動画だと上のような姿をしており、普段はほとんど動かないようです。

　ちなみに、「ポケモン スカーレット バイオレット」のシャリタツについては、最新バージョンでも出来るかは不明なものの、巨大な姿を撮影する方法も話題になっていました。