ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」について、1つ話題が出ています。
話題は、タロの父親はヤーコンだというものです。
タロの父親はヤーコン
「ポケモン スカーレット バイオレット」の有料のダウンロードコンテンツ「ゼロの秘宝」では、本編には登場しなかったキャラクターたちと遭遇することになります。
そして、その中の1人に「タロ」というキャラクターがいます。
タロは、ブルベリーグ四天王の1人であり、ブルーベリー学園にやって来たばかりの主人公を案内してくれるキャラになっています。
今回、このタロのネタをポケモン公式が紹介しています。
それは、タロのパパは誰なのかというものです。
この会話は、「ゼロの秘宝」の最後の内容である番外編をクリアした後、部室で行われるタロとゼイユとの会話になっています。
そして、この会話内容だけだとタロの父親は不明です。
ただ、同じく、部室で発生するタロとネモとの会話だと、上のようにタロの父親は「ヤーコン」だと分かるようになっています。
よって、ポケモンSVのタロの父親はヤーコンだと断定できるということです。
ちなみに、ヤーコンは「ポケモン ブラック ホワイト」、「ポケモン ブラック2 ホワイト2」に登場するジムリーダーです。
また、ポケモンBW系の冒険の舞台はイッシュ地方であり、ポケモンSVのブルーベリー学園もイッシュ地方に存在するので、タロはその繋がりで出て来ているとみられています。
先祖はアルセウスのキクイか
ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」のタロは、前掲の会話が明らかになる前からヤーコンの娘ではないかとも言われていました。
それは、タロのアクセサリーとヤーコンの帽子の装飾が似ているからです。
また、ヤーコンは「ヤーコン」という「イモ」が名前の元ネタです。
タロは、「タロイモ」という「イモ」が名前の由来になっています。
このため、ヤーコンとタロは、「装飾」と「イモ」繋がりで親子だとも言われていました。
そして、この「ヤーコンの帽子」と「イモ」で繋がるキャラクターは他にもいます。
それは、ニンテンドースイッチ「ポケモン レジェンズ アルセウス」の「キクイ」です。
キクイは、上のようにヤーコンと同じような帽子を被っています。
また、キクイの名前の由来は「キクイモ」という「イモ」です。
よって、タロの先祖、ヤーコンの先祖はアルセウスのキクイだとみられています。
ちなみに、この内容はタロとヤーコンの親子関係のようにゲーム内で「正解発表」されていないので、現時点では「そう考えられる」という内容になります。
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