ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」の話題を1つご紹介しておきます。
話題は、更なる棒状化を阻止し、シビルドンのグラが初期に戻ったというものです。
ポケモンスカバイ、シビルドン
「ポケモン スカーレット バイオレット」は、先日、サードトレイラーが公開されています。
また、このサードトレイラーの中で、新ポケモンや過去作のポケモンの登場が明らかにされています。
そして、「ポケモン スカーレット バイオレット」に登場する過去作のポケモンの中に、「シビルドン」がいると話題になっています。
シビルドンは、ニンテンドーDS「ポケモン ブラック ホワイト」で初登場となったポケモンです。
このシビルドンは、初登場時の「ポケモン ブラック ホワイト」のときは、上のようなグラフィックになっていました。
しかし、後の「ポケモン XY」では、上のような姿になり、頭の部分が下がったようなデザインになります。
このデザインは、「ポケモン サン ムーン」で更に進み、上のような棒状とも言える姿に変わり果てます。
今回、この棒状化が進んでいたシビルドンが、「ポケモン スカーレット バイオレット」では上のような姿で登場します。
シビルドンが立った！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ pic.twitter.com/u49ycVsV26
— シビル (@SibiruG) August 3, 2022
そして、「シビルドンが立った」などと話題になり、「ポケモン スカーレット バイオレット」で更なる棒状化を阻止し、グラが初期に戻ったことが喜ばれています。
ちなみに、なぜシビルドンのグラが棒状化していったのかはよく分かりません。
ただ、シビルドンは特性が「ふゆう」なので、2本足で立っているような初期グラの方がおかしいとも言えます。
よって、その批判を考慮し、だんだんと棒状化させて浮遊感を出していったのかもしれません。
なお、このように棒状化して行く中でも、例えば「ポケモン XY」のポケパルレでは、シビルドンは初期グラのような姿で登場するなど、シーンによって異なるグラフィックパターンが用意されていました。
このため、ゲームフリークは、初期の立ったようなグラを全否定したかったわけではなく、前述のように、やはりバトルにおいて「ふゆう」だと分かりやすくするために棒状化を進めていったのかもしれません。
そして、この方針は今でも変わらないので、「ポケモン スカーレット バイオレット」でも戦闘時のシビルドンのグラフィックは、棒状のままである可能性もまだ残っています。
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コメント
嫌いな人の方が多いんだろうけど
俺はサンムーンとかのグラの方が好きだったわ
シビシラスに戻るみたいでかわいいじゃん
スカイバトルの呪いがようやく解けそう
ゲンガーみたいに特性変えるってわけにはいかなかったのか
それとも今から変わるのか
なにぃ！？立っただと！？
グラはどうでもいいかな。
電気単体でふゆう持ちとか卑怯すぎて萎えるわ。
神アプデ
他の吊り下げポケモン達も救済してほしい…
これフィールドの話だからバトルでまた浮く可能性が
御三家→絶対立つな
シビルドン→立ってくれたよかった
(でも確かシビルドンって1.5mなかった?)
全長が1.5て事でしょ
そんなことより、ピカチュウ、イーブイが電子音に戻って嬉しいと思うのは自分だけか？
あと、XYから鳴き声変わったポケモン達も元に戻して欲しい。ライチョウ、リザードンetc
鯉のぼり状態になったのはスカイバトルの影響だった気が
たった❗