ポケモンSV、2024年1月下旬のアプデが少し遅れる。増殖バグ修正のためか

　ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」について、1つ情報が出ています。

　情報は、2024年1月下旬のアプデが少し遅れるというものです。

ポケモンSV、2024年1月下旬のアプデ

　「ポケモン スカーレット バイオレット」には、いくつかバグが存在します。

　そして、これらのバグのいくつかは、2024年1月下旬に実施されるアップデートで修正されるということが以前に発表されていました。

　今回、2024年1月も終わりということで、予告されていたアップデートがどうなったのかが明らかにされています。

　これによると、以前予告していたアップデートは、2024年2月1日（木）に実施する予定になっているとのことです。

　よって、ポケモンSVの2024年1月下旬のアプデは、予定より少し遅れる状態になっています。

増殖バグ修正のためか

　ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」については、2024年1月下旬にアプデを実施すると発表して以降に大きなバグが見つかっています。

　それは、「ポケモンSV、DLCで増殖バグ。ポケモンや道具を増やすやり方が発見される」の記事でご紹介したDLCを使った増殖バグです。

　この増殖バグは、「修正しなくてもいい」とは言えない感じの内容なので、次のアップデートで修正されるはずです。

　そして、2024年1月下旬のアプデが予定よりも少し遅れたのは、この予定になかった増殖バグの修正に時間が必要だったからではないかとみられています。

　ちなみに、2024年2月1日（木）に配信されるアプデでは、その他、「きんぞくおん」のわざマシンが想定通りの方法で作れない問題の修正、ドラゴンエールの技の効果が正しくなっていない問題の修正なども行われます。

　なお、「ポケモン スカーレット バイオレット」をアップデートしたくない場合は、ニンテンドースイッチ本体の設定でソフトの自動更新をオフにしておきましょう。