スカーレット バイオレット

ポケモンSV、クエスパトラやコジオ、ジオヅム、キョジオーン、ハバタクカミのデザイナー

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ポケモンSV、クエスパトラやコジオ、ジオヅム、キョジオーン、ハバタクカミのデザイナー

 ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」について、1つ情報が出ています。

 情報は、クエスパトラやコジオ、ジオヅム、キョジオーン、ハバタクカミのデザイナーが判明しているというものです。

 

ポケモンSV、コジオなどのデザイナー

ポケモンSV、コジオなどのデザイナー

 「ポケモン スカーレット バイオレット」には、様々な新ポケモンが登場します。

 これらの新ポケモンは、先日、「ポケモン スカーレット バイオレット、新ポケモン公式イラスト。パルデアの図鑑が全て公開」の記事でご紹介したように、ようやく全ての情報が解禁された形になっています。

 そして、「ポケモン スカーレット バイオレット」の全ての新ポケモンの情報が解禁されたことで、新ポケモンを自分がデザインしたというデザイナーのツイートも登場しています。

 それは、ありがひとし氏です。

 ありがひとし氏は、まず先月に上のようなツイートを行っています。

 このツイートは、「ポケモン スカーレット バイオレット」に登場する新ポケモン「クエスパトラ」や「コジオ」、「ジオヅム」、「キョジオーン」を自分がデザインしたというものです。

 このうち、「クエスパトラ」はクレオパトラをモチーフにしたデザインだとすぐに分かると思います。

 一方、「コジオ」、「ジオヅム」、「キョジオーン」は、「スーパーマリオ」のキノコや「マインクラフト」のブロックのようだとも言われています。

 ただ、これについては、ポケモン図鑑の説明文や名前に入っている「ジオ」=「シオ(塩)」で分かる部分ではありますが、塩の結晶や岩盤(堆積層)をモチーフにしたものであることが明らかにされています。

一方、「コジオ」、「ジオヅム」、「キョジオーン」は、「スーパーマリオ」のキノコや「マインクラフト」のブロックのようだとも言われています

 ちなみに、塩の結晶は他の形も存在しますが、上の画像のように四角(正六面体)のものが有名なので、「コジオ」、「ジオヅム」、「キョジオーン」も四角なデザインになっています。

 

ハバタクカミもデザイン

 ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」の新ポケモンについては、ありがひとし氏は先のツイートでもう1種類いるということをコメントしていました。

 今回、このもう1種類が、新ポケモンの情報が全て公開されたこともあって、「ハバタクカミ」であることが明らかにされています。

 ハバタクカミは、「ムウマのデザイン違い」とも言える新ポケモンです。

 これは実際には、古代や未来をモチーフにした「パラドックスポケモン」の1つとして「ポケモン スカーレット バイオレット」に追加されている新ポケモンです。

ありがひとし氏は「グレンアルマ」と「ソウブレイズ」のデザインは担当していない

「ポケモン スカーレット バイオレット」でありがひとし氏がデザインしたのは、「ハバタクカミ」と「クエスパトラ」、「コジオ」、「ジオヅム」、「キョジオーン」の5種類

 ちなみに、ありがひとし氏はロックマンの漫画などを数多く担当しているのでロックマンの人として知られています。

 このため、ロックマンに出て来そうだとも言われている「グレンアルマ」と「ソウブレイズ」のデザインを担当しているのではないかとも言われていました。

 しかし、上のようにストレートに訊いている人もいたりしますが、ありがひとし氏は「グレンアルマ」と「ソウブレイズ」のデザインは担当していないとコメントしています。

 よって、「ポケモン スカーレット バイオレット」でありがひとし氏がデザインしたのは、「ハバタクカミ」と「クエスパトラ」、「コジオ」、「ジオヅム」、「キョジオーン」の5種類ということになります。

 なお、ロックマンっぽい「グレンアルマ」と「ソウブレイズ」は、現時点では社外デザイナーによる自分がデザインしたというコメントは出ていないので、ゲームフリークの社内デザインだと思われます。

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