スカーレット バイオレット

ポケモンSV DLC、ポケモンホームとの連携日が決定。新たなポケモンを連れて来れる

スポンサーリンク
ポケモンSV DLC、ポケモンホームとの連携日が決定。新たなポケモンを連れて来れる

 ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」について、1つ情報が出ています。

 情報は、DLCとポケモンホームとの連携日が決定したというものです。

 

ポケモンSV DLC、ホームとの連携日

ポケモンSV DLC、ホームとの連携日

 「ポケモン スカーレット バイオレット」は、2023年9月13日(水)に有料のダウンロードコンテンツ「ゼロの秘宝」の「前編 碧の仮面」の配信が行われます。

 このDLC「碧の仮面」では、イイネイヌ、マシマシラ、キチキギス、カミッチュなどの新ポケモンが登場します。

 また、これまでの作品に登場した過去作のポケモンもいくつか追加されます。

 さらに、「ポケモンホーム」を通じて新たに連れて来れるポケモンも追加されます。

 今回、「ポケモン スカーレット バイオレット」のDLCに対応する「ポケモンホーム」のアップデート情報が明らかになっています。

「ポケモン スカーレット バイオレット」のDLCに対応する「ポケモンホーム」のアップデート情報が明らかに

 これによると、まず、ポケモンホームは、2023年9月13日(水)にVer 3.1.0にアップデートすることが予告されています。

 そして、「ポケモン スカーレット バイオレット」のDLCの公式サイトでは、以前から「ポケモンホームのVer 3.1.0でDLCに対応し、新たなポケモンを連れて来れるようになる」と案内されています。

 よって、ポケモンSV DLCのポケモンホームとの連携日は、Ver 3.1.0へのアップデートが行われる2023年9月13日(水)に決定したということになります。

 ちなみに、2023年9月13日(水)は、DLC「前編 碧の仮面」の配信日なので、ポケモンSV DLCとポケモンホームとの連携は配信日から行われるということでもあります。

 

ポケモンSV DLCのポケモンホームとの連携日は、Ver 3.1.0へのアップデートが行われる2023年9月13日(水)に決定した

新たなポケモンを連れて来れる

 ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」のDLCに対応するポケモンホームのVer 3.1.0アップデートについては、前述のように新たなポケモンを連れて来れるようになる部分が大きな変更ポイントになっています。

 ただ、この新たに連れて来れるポケモンについては、現時点では、これまで連れて来れなかった過去作の御三家やシェイミ、DLCの中で登場する過去作のポケモンが明らかにされているぐらいです。

 その他の過去作から連れて来れるポケモンについては、Ver 3.1.0アップデート後に、スマホ版のポケモンホームの「ヘルプ」機能のヘルプ > その他 > 連れていけるポケモンについて > 『ポケモン スカーレット・バイオレット』の項目で確認できるようになる予定です。

 

2023年9月13日(水)は、DLC「前編 碧の仮面」の配信日なので、ポケモンSV DLCとポケモンホームとの連携は配信日から行われるということ

特性を変更する道具の効果バグ修正

 「ポケモン スカーレット バイオレット」のDLCに対応するポケモンホームのVer 3.1.0アップデートについては、「特性を変更する道具」(特性カプセル、特性パッチ)の効果が別のソフトで反映されない場合があるバグも修正されます。

 このバグの内容は少しややこしく、以下のように案内されているので、現在バグに遭遇している人は参考にしておいて下さい。

 

バグの概要と修正方法

■事象が発生するケース
 捕まえたソフト内では特性を変更しないまま、『Pokemon HOME』から他の連携したソフトに連れていき、そこで特性を変更した場合は、当事象が発生し、その後『Pokemon HOME』を経由して更に別の連携ソフトに連れていった際に、特性変更が反映されません。

[例]
 『ポケットモンスター スカーレット』で捕まえた、特性「せいでんき」のピカチュウを『Pokemon HOME』を経由して『ポケットモンスター ソード』に連れていき、「とくせいパッチ」を利用して特性「ひらいしん」に変更。
 特性「ひらいしん」となったピカチュウを、再度『Pokemon HOME』を経由して『ポケットモンスター スカーレット』に連れていくと、特性が「ひらいしん」ではなく「せいでんき」になっている。(このピカチュウは『ポケットモンスター ソード』では「ひらいしん」のままになっています。)

■事象が発生しないケース
 一方、捕まえたソフト内で特性を変更した場合は、その後『Pokemon HOME』を経由して他の連携したソフトに連れていっても、当事象は発生せず、特性は変更後のままとなります。

[例]
 『ポケットモンスター スカーレット』で捕まえた、特性「せいでんき」のピカチュウを同ソフト内で「とくせいパッチ」を利用して特性「ひらいしん」に変更。
 特性「ひらいしん」となったピカチュウを、『Pokemon HOME』を経由して『ポケットモンスター ソード』に連れていっても、特性は「ひらいしん」のまま。

■修正方法
 2023年9月13日に予定している『Pokemon HOME』ver3.1.0のアップデートにて、本事象は発生しなくなります。
 既に事象が発生してしまったポケモンについては、ver3.1.0へのアップデート後に初めて『Pokemon HOME』に預け入れるタイミングで、特性の変更が行われます。
 よって、以下のA、Bのいずれかの方法でご対応ください。

[A]
 あらかじめ『Pokemon HOME』に預けておき、アップデート後に変更したい特性になるソフトに連れていく方法
 1)ver3.1.0へのアップデート前に『Pokemon HOME』に預けておく。
 2)ver3.1.0にアップデート後、変更したい特性となっているソフトに連れていく。
 3)再度『Pokemon HOME』へ預ける。

[B]
 変更したい特性になっているソフトに、あらかじめ連れていっておく方法
 1)ver3.1.0へのアップデート前に、変更したい特性となっているソフトに連れていっておく。
 2)ver3.1.0にアップデート後、『Pokemon HOME』へ預ける。

 A、Bのいずれかを行うことで、特性の変更が維持されるようになります。
 以降は各ソフトで同一の特性効果が維持されますので、連れていく先のソフトを間違えないようにご注意ください。

 例えば、上記の『事象が発生するケース』の場合、連れていくソフトは以下のようになります。

[例]
 『ポケットモンスター スカーレット』で捕まえた、特性「せいでんき」のピカチュウを『Pokemon HOME』を経由して『ポケットモンスター ソード』に連れていき、「とくせいパッチ」を利用して特性「ひらいしん」に変更した。
・各ソフトで「ひらいしん」としたい → 一度『ポケットモンスター ソード』に連れていく。
・各ソフトで「せいでんき」としたい → 一度『ポケットモンスター スカーレット』に連れていく。

 なお、ソフトによって特性自体が変更となっているポケモンも一部存在しており、それらのポケモンは本事象の対象外となります。

コメント

  1. ユウスケ より:

    シェイミを連れていけるとなるとフォルムチェンジさせる道具がどこかで手に入るってこと?

  2. 匿名 より:

    ハピナスレイドとかしつつ最強レイドやるのかな?
    14匹分かサトゲコとヒスイ御三家入った18匹分とか
    SVの幻のポケモンいつ発表するかドキドキです来年の映画で来そうですね

  3. テンヤモノ より:

    ここまでの傾向からして、フォルムチェンジのアイテムも競りじゃないかな?間違ってたらゴメン

タイトルとURLをコピーしました