ニンテンドースイッチ「ポケモン Let’s Go! ピカチュウ Let’s Go! イーブイ」のセールス状況が明らかになっています。
今回は、GEOのデータが出ています。
ポケモン ピカブイ、イーブイ版の販売
「ポケモン Let’s Go! ピカチュウ Let’s Go! イーブイ」は、ピカチュウとイーブイという2つのパッケージが同時に発売されています。
今作は、初代のリメイクということで、伝説のポケモンによる差は存在しません。
このため、「ポケモン Let’s Go! ピカチュウ イーブイ、どっちを買う?違いは…」の記事でご紹介したように、最大の差は、ピカチュウが相棒なのか、イーブイが相棒なのかという部分になります。
そして、ポケモンと言えば、20年以上、ずっとピカチュウがメインキャラクターのようにプッシュされて来たので、ピカチュウ版とイーブイ版では、圧倒的にピカチュウ版が売れるのではないかというような予想もありました。
今回、この予想が当たっていたのかどうかが判明しています。
これによると、今回はGEO限定のデータですが、ポケモンピカブイの実際の販売状況は、ピカチュウ版とイーブイ版の販売比率が約 55:45になっていたそうです。
よって、ピカチュウ版とイーブイ版の販売状況にあまり差はなく、イーブイ版が予想よりも大健闘しています。
ちなみに、今回のデータは、発売日から3日間だけのデータなので、今後、もっとライトユーザー層が買うようになると、ポケモンの代表イメージが強いピカチュウ版の方が徐々に差を付けていく可能性もあるかもしれません。
どちらも可愛いと話題に
ニンテンドースイッチ「ポケモン Let’s Go! ピカチュウ Let’s Go! イーブイ」は、ゲームのストーリーなどはどちらも同じなので、どちらを買ってもあまり差はないとも言えます。
ただ、相棒のピカチュウとイーブイは、専用のお楽しみ要素が用意されているので、それぞれに固有の楽しさや可愛さがあります。
例えば、イーブイが行うタケシのモノマネは、ツイッターで非常に話題になっています。
また、イーブイの中の人の「中の人はいない」というコメントも話題です。
もちろん、イーブイの他、ピカチュウもピカチュウで可愛いと話題になっているので、どちらのポケモンも好きな人は、両バージョンを購入して、「ふれいあい」などの相棒とのお楽しみ要素を両方体験してみるといいでしょう。
ちなみに、相棒にすることは出来ませんが、野生のピカチュウとイーブイは、どちらのバージョンにも登場します。
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コメント
自分は両方買いましたね。計2万は高額ですが。