ポケモンレジェンズ アルセウス

ポケモン レジェンズ アルセウス、つながりのヒモも登場で見る機会が減った交換画面

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 ニンテンドースイッチ「ポケモン レジェンズ アルセウス」について、1つ話題が出ています。

 話題は、つながりのヒモも登場するので見る機会が減った交換画面についてです。

 

アルセウス、交換画面

 「ポケモン レジェンズ アルセウス」について、ポケモン公式の「情報局」が動画を1つ紹介しています。

 それは、今作のポケモン交換に関する内容です。

 「ポケモン レジェンズ アルセウス」は、これまでのポケモン本編ゲームと同じく、交換の仕様が存在します。

 この交換は、コトブキムラの「交換屋」で行うことが出来ます。

 交換屋でのポケモン交換は、今作は昔の時代の話ということで、これまでと異なる演出が入っています。

 それは、モンスターボールが自分で火花を散らして飛び立つようになっているというものです。

 これまでのポケモン本編ゲームは、例えば、「ダイパリメイク」だと、ボールが謎の力でどこかに行くような演出になっていました。

 「ポケモン レジェンズ アルセウス」は、ポケモン捕獲時に見れるように、この時代は謎の火花が出る仕様のモンスターボールなので、交換時にもそのような演出が入っています。

 複雑な燃焼機構が搭載され、よく考えると現代のモンスターボールよりも科学が進んでいるような感じもあるかもしれませんが、このような演出は、パッと見では昔っぽさが出ている印象になっています。

 

つながりのヒモで見る機会減る

 ニンテンドースイッチ「ポケモン レジェンズ アルセウス」のポケモン交換の画面は、上のように、今回初めて見たという反応も複数出ています。

 それは、今作が2バージョンではなく、1バージョンでの発売なので、バージョン限定ポケモンがおらず、交換しないと全て集まらないポケモンがいないことも影響していると思われます。

 また、ポケットモンスターシリーズのお馴染みと言えば、バージョン限定ポケモンの他に、交換することで進化するポケモンもいますが、こちらも今作ではこれまでとは異なる仕様が入っています。

 それは、「つながりのヒモ」というアイテムが存在するというものです。

 この「つながりのヒモ」は、ゲームボーイなど、ネットや無線での通信が存在しなかったハードでポケモンが発売されていた時代に使われていた「通信ケーブル」を元ネタにしたアイテムです。

 「ポケモン レジェンズ アルセウス」では、この懐かしの有線時代の周辺機器がゲーム内アイテムとして登場し、これを使うことで、ユンゲラー、ゴースト、ゴーリキーなど、通信交換することで進化するポケモンを進化させることが出来るようになっています。

 よって、「ポケモン レジェンズ アルセウス」は、バージョン限定ポケモンがいないことの他に、このつながりのヒモの存在もあるので、前掲のように、交換画面を見たことがないという反応も複数出る結果になっています。

 ちなみに、「つながりのヒモ」のアイテムは、サブ任務で入手したり、交換屋でフレンドリィポイントとの交換で入手出来ます。

コメント

  1. 匿名 より:

    今後もバージョン分けされない作品が出るなら、初代の構想にあった「プレイヤーIDごとに出現モンスターが変わる」みたいなのが実現するかもしれない