ポケモンホーム、親名HOMEの個体が話題。問い合わせたらBANされたという人も

　スマホとニンテンドースイッチ向けに配信されている「ポケモンホーム」の話題を1つご紹介しておきます。

　話題は、親名HOMEの個体が発生しているというものです。

ポケモンホーム、親名HOMEの個体

　「ポケモンホーム」は、ニンテンドースイッチで発売されているポケモンソフトやポケモンGOなどと連携することが出来るアプリです。

　このアプリは、ポケモンの管理ソフトのようなものです。

　つまり、これまでに様々な方法で入手したポケモンを預けておくことなどが出来るソフトです。

　今回、このポケモンホームに預けているポケモンの親名が勝手に変わっていると少し話題になっています。

　それは、親名が知らない間に「HOME」になっているというものです。

　ポケモンの親名が「HOME」に変わる個体は、ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」のダイマックスアドベンチャーで捕まえた個体や、ポケモンGOで捕まえた個体など、いくつか特定の状況で発生するのではないかと言われています。

　ただ、詳しい条件は不明です。

　そして、この親名がHOMEに変わってしまう状況は、わりと多くの人に発生しているので、どういうことなのかサポートに問い合わせた人がいます。

　しかし、このサポートに問い合わせた人は、なぜかポケモンホームなどからBAN（利用禁止に）されてしまいます。

問い合わせたらBAN

　「ポケモンホーム」に預けているポケモンの親名が「HOME」に変わってしまう状況が何人もの人に発生しているのは事実です。

　また、親名がHOMEに変わってしまい、それを問い合わせた1人がBANされたというのも事実です。

　しかし、「親名がHOMEに変わったことを問い合わせたからBANされた」、「親名がHOMEに変わったポケモンを持っていたので改造判定されてBANされた」かどうかは不明です。

　つまり、BANされた人の理由はよく分からないということです。

　ただ、改造はしていないとのことなので、何らかの誤判定が行われた可能性があります。

　よって、「親名がHOMEに変わってしまったポケモンを持っている」状態を極端に恐れる必要はないということです。

　実際、上の方のように、親名HOMEの個体を入れて問い合わせてみてもBANされなかったというような人もいます。

　一方、問い合わせたらBANではないものの、ポケモンホームの制限を掛けられたという人は他にもいます。

　このため、問い合わせて来た人のボックスをチェックして制限するというようなことは普通に行っているのかもしれません。