ポケモンGOのアンノーンにバグがあるようです。
今回のバグは、ゲットするときに文字が変わるというようなものです。
ポケモンGO、アンノーンにバグ
ポケモンGOのアンノーンのバグは、横浜で開催されている「ポケモンGOパーク」のイベントで確認されています。
「ポケモンGOパーク」のイベントでは、バリヤードといった、普段日本では入手出来ないポケモンの他、日本でも入手は出来るものの、普段は滅多に湧かないミルタンクなどが比較的簡単に入手できるようになっています。
そして、この中に「アンノーン」の湧きも入っていますが、これにバグがあります。
バグ技でとれたアンノーンの皆さん pic.twitter.com/RqU0nd3yVy
— ふくら (@timneh_jaco) 2017年8月13日
「ポケモンGOパーク」のイベントでは、横浜で実施されているということにちなんで、「Y O K H A M」という全6種類の「型」のアンノーンが入手出来るようになっています。
ただ、この型が、ゲット時に変わるバグが存在します。
バグは、アンノーンのゲット時にGPSがエラーになっていると、出現時と違う文字に変化するというものです。
アンノーンバグ検証の為三たび横浜へ。
— 小黒 蜂一 (@littleblackbee1) 2017年8月14日
ホントにAからEに変化しました。#PokemonGO#アンノーン#バグ技 pic.twitter.com/UwNbBsRes9
例えば、Y型のアンノーンが出現し、それをタップしてゲットチャンレンジ画面に移行し、その後GPSの接続が切れたとします。
この状態のまま、ゲットチャンレンジを続け、ゲットに成功すると、普通はY型のアンノーンが捕獲できたということになるはずですが、なぜかU型のアンノーンに変わっているなどという現象が発生します。
今回の横浜のイベントでは、「Y O K H A M」の型が取れますが、どうやらGPSが切れていると、ヨーロッパ用のイベントとして用意されている「E U R O P E」の各文字に変わってしまうようです。
つまり、横浜と重複しない、「E U R P」の文字のアンノーンもゲット可能となっており、全部で10種類のアンノーンが「ポケモンGOパーク」で捕獲できるということになります。
みなとみらいでEuropeアンノーン捕獲方法まとめ
— そゐじょゐ (@nanio4126) 2017年8月13日
1.遭遇する
2.マルチタスクで位置情報オフ
3.この時点でアンノーンに変化なしだが捕獲する
4.捕獲画面で変化している
変化対応表
Y→U
O→R
K→P
H→O
A→E
M→R
#ポケモンGOパーク#アンノーン pic.twitter.com/zPcFuzplgB
ポケモンGO横浜イベントで位置情報をoffでYOKHAMのアンノーンがERPUになるのを19匹getで検証。結論どの文字がどう変化するかは法則性なし。1つの個体に対し同伴者も同様に変化。確認パターン↓
— 吉岡諒@株式会社ウィルゲート (@seoamigo) 2017年8月13日
m→p
h→o
k→o
y→u
o→u
k→p
a→e
h→e
o→r
m→r pic.twitter.com/oC5zWH7PA1
アンドロイドだと変化無しのようですorz pic.twitter.com/NB01d1GFvT
— まさんくす@横浜遠征中(@masunx) 2017年8月13日
機種依存は無いかと思いますよ!捕獲画面でGPS無効にしてそのまま捕獲するんですが
— そゐじょゐ (@nanio4126) 2017年8月13日
確かに私のツイートにちらほらできないって人もいたような…
位置情報内のスキャンという項目もオフにすればできました pic.twitter.com/SQMfSIMLHz
— まさんくす@横浜遠征中(@masunx) 2017年8月14日
「ポケモンGOパーク」は、人が多くて非常に混雑しているため、ゲームに繋がらなかったり、GPSが不安定になることも多いですが、そんな中で偶然発見されたのがこのバグということになります。
ゲットチャレンジ画面で、手動でGPSを切ったりすると、それはバグ技ということになりますが、ポケモン本編では「ユーザーに有利なバグは修正しない」という名言もあったりするので、意図的にやるかどうかは・・・
なお、「Y O K H A M」のどの文字が、「E U R O P E」の各文字に対応しているのかは、今のところ法則性はないという説の方が有力かもしれません。
コメント
EuropaじゃなくてEuropeですよ。
コメントありがとうございます。
修正しました!