ポケモンGOについて、いくつか情報が出ています。
今回は、ポリゴンがNHK大阪に登場、タマゴ変更、プレパス削除機能などが導入されています。
ポケモンGO、ポリゴンがNHK大阪に
ポケモンGOの新たな特殊湧きとして、ポリゴンの発生が実施されています。
ポリゴンは、野生でゲットすることはほぼ無理なぐらいの出現率ですが、今回、NHK大阪に数多く出現するようになっています。
NHK大阪(大阪市中央区大手前4-1-20)では、現在、「平成ネット史展」というイベントが開催中であり、その期間中の2019年4月30日(火)まで、NHK大阪周辺にポリゴンが数多く湧くようになっています。
ちなみに、ポリゴンは、平成ネット史展の会場に入らないでもゲット可能です。
なお、今回のポケモンGOのポリゴンの湧きは、実際にはポリゴンではありませんが、「ポリゴンショック」と呼ばれる、ポケモンアニメでの事件が平成に発生していたことに関連して実施されています。
ガチで病院送りになった子供が何人もいたリアル事件なので、これは公式がネタにしてはいけないものですが、NHKとナイアンには、そんなモラルもコンプライアンスもないようであり・・・
タマゴ変更
ポケモンGOでは、今日からタマゴの内容も変更されています。
現時点では、その全容はまだ解明されていませんが、公式発表では以下の変更が実施されたと案内されています。
・ 2kmタマゴから、「ナエトル」「ヒコザル」「ポッチャマ」「ウソハチ」などが孵る
・ 5kmタマゴから、「カラカラ」「グレッグル」「ブイゼル」「ニャルマー」「ドーミラー」「ミツハニー」「スコルピ」などが孵る
・ 10kmタマゴから、「コリンク」「クチート」「アブソル」「ズガイドス」「タテトプス」「リオル」などが孵る
今回のタマゴ変更は、通常、レイドぐらいしか入手できなかったアブソルの追加など、図鑑埋めに役立つようなものになっています。
ちなみに、「タマゴ」をテーマにした新しいバックパックが、少し前からゲーム内のショップに追加されています。
プレパス削除機能
ポケモンGOでは、アップデートも導入されています。
今回のアップデートは、現時点では、iOS版のみですが、バグ修正が導入されていると案内されています。
このため、特に大きな新機能は追加されていませんが、地味な変更として、プレミアムレイドパスの削除の機能が追加されています。
プレパスは、有料のアイテムなので、捨てる人などいるのかという疑問を持つ人もいると思われます。
ただ、孵化装置だけ欲しいのに、セールボックスにいつもプレパスが入っているということもあり、ボックス課金を頻繁に行う、レイドをあまりプレイしない人にとっては、どんどん貯まる邪魔な存在でもありました。
今回のプレパス削除のアップデートは、そういった邪魔に感じていた人用のものになっています。
大発見の変更
ポケモンGOでは、フィールドリサーチの「大発見」の変更も案内されています。
この変更は、2019年5月2日(木)早朝から実施され、2019年7月1日(月)早朝まで続きます。
この期間中、大発見に到達すると、「ルギア」「ホウオウ」「ラティオス」「ラティアス」のいずれかが出現します。
これらのポケモンは、どれも色違いが存在し、大発見でも入手できるチャンスがあるので、色違いが出ないかどうかも楽しみにしておくといいでしょう。
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