ポケモンGOに関する話題が1つ出ています。
話題は、ポケストとジムの距離変更の中止を求める署名が12万件を超えているというものです。
ポケGO、ポケストとジムの距離変更
ポケモンGOは、2020年に、社会情勢を考慮し、いくつかの大きな変更が導入されています。
この変更は、自宅でプレイしやすくなるようにするためのリモートレイドの導入など、様々なものがあります。
また、その中に、距離を取ってプレイ出来るようにするための「ポケストップとジムにアクセスできる範囲を広げる」というものもあります。
この変更は、GPSの乱れなどで、これまで届きにくかったポケストやジムにアクセスできるようになったことなどもあり、多くの人がメリットを感じる内容になっています。
ただ、ナイアンティックは、2021年7月末頃に、アメリカやニュージーランドなどの地域から徐々に、ポケストップとジムにアクセスできる範囲を元の通りに戻すと発表しています。
しかし、この元通りにする変更は、特に海外ファンの反発を強く招いており、change.orgで、距離変更の中止を求める署名活動が少し前から実施されています。
そして、この署名活動が、ついに12万件に達していることが明らかになっています。
このような署名活動は、通常、最初は少し盛り上がるものの、すぐに署名する人がいなくなるのが一般的です。
しかし、今回のポケモンGOのポケストとジムの距離変更の中止を求める署名活動は、継続的に署名が入っており、徐々に数を集め、ついに12万件を突破した状態です。
このため、かなり多くの人が反対の意思を表明しているということになります。
ちなみに、元に戻すと発表されている内容としては、他には、「移動しない状態でのおこうからのポケモンの出現頻度」もあり、こちらは署名活動が行われているほどではないものの、プレイ環境への影響は大きいと思われます。
なお、自宅プレイの最大要素であるリモートレイドの仕様自体は残ると明言されていますが、今後、通常プレイとのバランスを考え、調整する予定があることも明らかにされています。
change.org
コメント
既得権益
こうゆうのって範囲広げると物理的なコストとか掛かるんかね?