ポケモンGOで、新たな地域限定ポケモンが追加されています。
今回は、ナゲキとマラカッチ、シンボラーなどが日本で入手不可能になっています。
ポケモンGO、ナゲキなどが地域限定
ポケモンGOでは、今日からイッシュ地方の新たなポケモンが更に追加されています。
今回は、これと同時に、新たな地域限定ポケモンも設定されています。
新たな地域限定ポケモンは、以下の6種類です。
* ヨーロッパ・アジア・オーストラリア:「ダゲキ」(10kmタマゴでも登場)
* 北米・南米・アフリカ:「ナゲキ」(10kmタマゴでも登場)
* アメリカ南部・南米:「マラカッチ」
* エジプト・ギリシャ:「シンボラー」
* 東半球:「バスラオ(あかすじのすがた)」
* 西半球:「バスラオ(あおすじのすがた)」
これらのうち、ダゲキとバスラオ(あかすじのすがた)が日本で入手できるポケモンです。
つまり、ナゲキ、マラカッチ、シンボラー、バスラオ(あおすじのすがた)が、日本では入手不可能なポケモンということになります。
ちなみに、「10kmタマゴでも登場」と書いてあるのは、その地域で入手した「10kmタマゴ」から出現する可能性があるという意味です。
このため、日本で10kmタマゴからナゲキが出るわけではありません。
今回は、そのデザイン性から、シンボラーがエジプト・ギリシャのみになっていて、非常に入手ハードルが高くなっています。
交換による進化も実装
ポケモンGOでは、今日から「交換による進化」というものも実装されています。
この「交換による進化」とは、交換するとそのポケモンを進化させやすくなるというシステムです。
例えば、「ゴースト」を交換すると「ゲンガー」へと進化させやすくなります。
この方法を使うメリットは、進化時に必要なアメが不要になるというものです。
つまり、通常、ゴースト→ゲンガーには100個のゴースのアメが必要なところ、「交換による進化」を行えば、全くアメの消費なしにゲンガーに出来るということになります。
このため、チョボマキ→アギルダーなど、最近追加されたポケモンで手持ちのアメが少ない場合は、フレンドと協力すれば図鑑埋めが早くなります。
「交換による進化」が可能なポケモンは、進化の欄に交換マークが付くようになっているのでそれで判断します。
そして、交換済みのポケモンの場合は、交換マークがチェック済みになり、必要なアメの数が0と表示されるので、そのまま進化ボタンを押して進化させます。
よって、ポケモンGOの交換進化は、交換すれば自動的に進化する仕様ではありません。
コメント
こればかりは仕方が無いね。せっかくポケモンGOで、ポケモンを全て集める人にとっては、海外のユーザーと交換による入手でないと図鑑をコンプリート出来ません。でも日本人とっては、案外このことについては、あまり気にしないかもしれません。