ポケモンGO、色違いの「とっておき」ブイズがレア。14日朝まで

　ポケモンGOのコミュニティ・デイが開催中です。

　今回は、色違いの「とっておき」ブイズがレアになっているので、興味があれば作っておきましょう。

　なお、次の大量発生時間は、2018年8月12日（日）18時から21時までです。

ポケモンGO、色違いブイズ

　ポケモンGOのコミュニティ・デイは、色違いのポケモンの出現確率がアップします。

　今回は、イーブイの大量発生イベントなので、進化系の分の色違いもゲットしておきたいところになっています。

　色違いは、将来的に導入されるニンフィアなども含めるならば、最低9匹ゲットするというのが1つの目標です。

　ただ、後述のように、進化先はランダム要素があるので、実際には9匹では足りないかもしれません。

　ちなみに、色違い入手の効率アップを目指すならば、ポケモン捕獲画面に入った後、色違いではないと分かれば「逃げる」を選択し、次の個体をタップするという方法にすればいいでしょう。

「とっておき」のイーブイと進化系

　ポケモンGOの今回のコミュニティ・デイは、「とっておき」の技を覚えたイーブイが出現しています。

　この「とっておき」の技は、期間限定となりますが、進化させても忘れることはありません。

　進化させても「とっておき」の技を忘れない期間は、2018年8月14日（火）午前5時までです。

　よって、この時間までに、イーブイを進化させると、とっておき進化系がゲット出来るということになります。

色違いの「とっておき」はレア

　ポケモンGOの今回のコミュニティ・デイは、前述の2つの要素の組み合わせパターンがレアになっています。

　つまり、色違いのイーブイを、2018年8月14日（火）午前5時までに進化させて、「とっておき」を覚えた進化系にするというものです。

　また、このコンプリートを狙うと、さらに難易度が上がります。

　ちなみに、シャワーズ、サンダース、ブースターについては、イーブイを進化させたときにランダムに進化先が決まる仕様なので、色違いは6匹ぐらい必要になるかもしれません。

　エーフィとブラッキーは、時間帯で進化先が決まりますが、それに加えて、相棒にして10km歩いた後という条件もあるので、歩き回る必要があります。

色違いの「とっておき」ブイズ

　色違いの「とっておき」ブイズの入手方法をまとめると、以下のようになります。

イーブイ

　色違いをゲットすれば、「とっておき」状態

シャワーズ、サンダース、ブースター

　色違いイーブイを、2018年8月14日（火）午前5時までに進化させる。
　どれになるのかはランダムなので、3種類全てゲット出来るかどうかは運次第。

　色違いイーブイを、以下の名前に変更して、進化させることで進化先を指定可能（1アカウントで各進化先それぞれ1回のみ。既に名前進化させた個体を消しても無効）

　シャワーズ：ミズキ（またはrainer）
　サンダース：ライゾウ（またはsparky）
　ブースター：アツシ（またはpyro）

エーフィ

　色違いイーブイを相棒にして、10km歩く。
　相棒にした状態のまま、2018年8月14日（火）午前5時までの、ゲーム内の朝や昼の時間帯に進化させる。
　つまり、実質、2018年8月13日（月）の夜が来るまでのチャンス。

　色違いイーブイを、以下の名前に変更して、進化させることで進化先を指定可能（1アカウントで各進化先それぞれ1回のみ。既に名前進化させた個体を消しても無効）

　エーフィ：サクラ（またはsakura）

ブラッキー

　色違いイーブイを相棒にして、10km歩く。
　相棒にした状態のまま、2018年8月14日（火）午前5時までの、ゲーム内の夜の時間帯に進化させる。

　色違いイーブイを、以下の名前に変更して、進化させることで進化先を指定可能（1アカウントで各進化先それぞれ1回のみ。既に名前進化させた個体を消しても無効）

　ブラッキー：タマオ（またはtamao）

　なお、「とっておき」のわざは、ノーマルタイプなので、タイプの違うブイズに覚えさせてメリットがあるかと言われると微妙です。

　このため、色違いの「とっておき」ブイズは、レア個体ではありますが、ボックスの飾りのようなものとも言えるので、時間と運のある人だけが挑戦すればいいものです。

　普通の人は、いくつかの色違いイーブイのゲットを目指すだけで十分です。