ポケモンGOで、今日からデオキシスをゲット可能です。
ただ、バグがいくつか存在しており、また公式ツイッターが荒れています。
ポケモンGO、デオキシス「ポワルンのすがた」
ポケモンGOでは、今日からEXレイドがリニューアルされています。
これまではミュウツーがEXレイドのボスでしたが、今回からデオキシスになっています。
デオキシスのEXレイドは、今日から、基本的に週に1回のペースで実施されるので、毎週、EX対象のどこかのジムで何らかのレイドバトルを行い、勝利しておけば、何日か後に招待状が届くはずです。
そして、今日の第1回デオキシスEXレイドでは、デオキシスの表示がおかしいバグも発生しています。
バグは、ゲットした後に、図鑑のデオキシスの項目を見ると、「ポワルンのすがた」のデオキシスを捕まえたことになっているというものです。
本来は、「ノーマルフォルム」のデオキシスを捕まえたと表示されるところですが、どこをどう間違ったのかよく分かりませんが「ポワルンのすがた」という表示になっています。
キャンセルバグで荒れる
デオキシスのEXレイドは、招待状を持っている人が参加可能です。
ただ、本日分の招待状が直前になってキャンセルされるバグが発生しています。
バグは、全てではありませんが、いくつものジムで発生していることから、公式ツイッターに苦情が多数寄せられ、また荒れる状態になっています。
ちなみに、今回は、バグに遭遇した人は悲惨ですが、予測出来なかったバグなのである意味仕方がない部分もあると思われます。
いつも言われる、ポケモンGOの運営やナイアンティックの学習能力のなさ、反省のなさは、例えば、コミュニティ・デイの実施に合せてサーバーを十二分に増強していないなど、事前に準備できることを「また」やっていないというような部分なので、今回初めて出たバグを強く責めるのは少し酷な部分もあります。
なお、予定を空けて準備をしていたのに、勝手にキャンセルされたお詫びが、プレミアムレイドパス2枚とほしのすな1000では割に合わない、自動的にお詫びテンプレを出したり、また訴えられたりしないようにする準備だけは十分してあり、謝罪の心は全く感じられず、今後もバグをなくそうとする意思が感じられないなど、いくつかの問題はあると思われます。
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