ニンテンドースイッチ「ポケモン ダイパリメイク」のアップデートが配信されました。
配信されたアップデートは、コロシアムやユニオンルーム拡張、バグ対策など追加のVer.1.2.0です。
ダイパリメイク、コロシアム追加など
「ポケモン ダイパリメイク」は、ニンテンドースイッチで「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド シャイニングパール」というタイトルで発売されています。
今回、今作の新たなアップデートが配信されています。
配信されたアップデートは、ソフトウェアのバージョンを「1.2.0」に更新するものです。
Ver1.2.0アップデートの内容は、以下のようになっています。
Ver1.2.0アプデ
●ユニオンルームの機能拡張
ユニオンルームで交流できる最大人数を、ローカル通信時は8人、インターネット通信時は16人に拡張しました。
また、交流時に「あいさつ」や「ボールデコ」を選ぶことで、トレーナーカードやボールデコを見せ合うことが出来ます。
●対戦機能「コロシアム」追加
ポケモンセンター2階の「コロシアム」に入ることで、他のプレイヤーと様々なルールで対戦を楽しむことが出来るようになります。
コロシアムでは、対戦に出すポケモンの数やレベルなど、ルールを設定することが出来ます。
インターネット通信、ローカル通信を使うことで、シングルバトル、ダブルバトル、マルチバトルを遊ぶことが出来ます。
●ポケモン交換や対戦への対応
本来意図されていない方法や、不正な改造などで入手した一部のポケモンが、通信交換や通信対戦で使用できなくなる対応が導入されました。
●バグなど修正
ゲームを快適に遊べるように、いくつかの問題が修正されました。
「ポケモン ダイパリメイク」のVer1.2.0アップデートは、未完成部分の追加がメインです。
今作の未完成部分としては、ユニオンルームの拡張機能、コロシアム、GMStationがありましたが、今回のソフトウェアの更新で、ユニオンルームの拡張機能とコロシアムが追加された形になっています。
一方、コトブキシティの交換などを行う施設「GMStation」はまだ完成させることが出来ておらず、今後のアップデートで追加予定と案内されています。
そして、今回の「ポケモン ダイパリメイク」のVer1.2.0アップデートには、バグ対策も入っています。
その内容は、バグで生み出された一部のポケモンを、交換や対戦で使用できなくするというものです。
よって、全てのバグ産のポケモンに対してではないかもしれませんが、これまで大きく話題になっていた複製バグなどに対する新たな対策が入った形になっています。
なお、バグ対策の詳しい仕組みについては、「ポケモン ダイパリメイク、問題があるポケモンの仕様。増殖バグを弾く仕組み解析」の記事を参考にしておいて下さい。
コメント
やっと来たか
ダイパはダイマックスとかメガシンカとかない純粋なポケモンバトルを楽しむとかで剣盾と差別化して楽しむわ
バグでポケモン大量生産とか違法技覚えがあった後に対人戦追加されても……
ぜんぜん純粋なポケモンバトルじゃないだろ……
剣盾でダイマ無しシーズンのランクマやるほうが絶対良い
早くシェイミ、ダークライ、アルセウスのイベント追加してくれんかな?
剣盾の育成環境はやりすぎだし
ダイマクッスでコマンドバトルはつまらないから
ダイパリメイクでコロシアムやった方がマシだね
増殖したアイテムはスルーかな?
未だにガンテツ配布無しかwwwwww
増殖したガンテツが消えないならこれは勝ちですわ