カードゲーム

ポケモンカードゲーム、ユンゲラー再登場とユリゲラーが明かす。株ポケの手紙も公開

スポンサーリンク
ポケモンカードゲーム、ユンゲラー再登場とユリゲラーが明かす。株ポケの手紙も公開

 ポケモンカードゲームについて、海外のポケモンサイト「pokebeach」で話題が出ています。

 話題は、ユンゲラー再登場とユリゲラーが明かしているというものです。

 

ポケカ、ユンゲラー再登場

ポケカ、ユンゲラー再登場

 ポケモンカードゲームに「ユンゲラー」が近いうちに登場すると言われています。

 ユンゲラーは、初代から存在するポケモンなので、これまでポケカに登場していたことがあります。

 しかし、イスラエルの手品師「ユリ・ゲラー」が、ユンゲラーは自分を元ネタにしているとして株式会社ポケモンを訴えたことにより、2002年から現在に至るまでユンゲラーのポケモンカードは発売されていません。

 今回、この約20年間発売されていなかったユンゲラーのポケカの再登場が近いと、ユリゲラー自身がコメントしています。

 

ポケモンカードゲームに「ユンゲラー」が近いうちに登場すると言われています

株ポケの手紙も公開

 ポケモンカードゲームの「ユンゲラー」と手品師「ユリゲラー」の関係については、2020年にご紹介した「ポケモン『ユンゲラー』、20年の時を経てユリ・ゲラーに許される。『罠』説も」の記事がかなり詳しいので、まずはこれを読んで下さい。

 今回の話はその続きになります。

 2020年にユリゲラーは、ネットで「ユンゲラーを許す」などとコメントしていましたが、それと同時に株式会社ポケモンに手紙を送っていたそうです。

 そして、そのときに送った手紙と、その返信が公開されています。

この約20年間発売されていなかったユンゲラーのポケカの再登場が近いとユリゲラー自身が明かして

 これによると、株ポケからは上のような返信の手紙が石原社長名義で送られて来たそうです。

 その内容は、ユリゲラーが「当該キャラクターの継続的な利用や展開に異存がないと知り、大変嬉しく思う」というものです。

 ユリゲラーは、実際にはそうは読み取れない感じもありますが、この手紙により和解のようなものが成立したと考えているようです。

 そして、そのようなやり取りがあってから約2年経ち、ついに、株ポケがユンゲラーのポケカの新作を発売することにしたとユリゲラー本人が明らかにしています。

 この発売は早ければ2022年12月に行われるとしています。

ユリゲラーは、今では自身が運営する「ユリゲラーミュージアム」に、ユンゲラーのポケカを飾ったり、前掲の株ポケの手紙を飾ったりするほど「許した」状態

 ただ、詳しい情報は言えないとしており、出るかどうかも明確には言えないようです。

 しかし、株ポケとやり取りをしているともコメントしているので、「手品」を「超能力」と言い張る人物なのでその言葉をそもそも信用できるのかという部分もありますが、その言葉を信じるならばユンゲラーが再登場するのは事実なのだと思われます。

 なお、ユリゲラーが「ユンゲラーを許した」のは、前掲の記事の通り「許せよ」というような声がずっと続いていたからだとされています。

 また、今回、この20年の間に自分はおじいさんになり、自分の孫娘(がポケモンに触れているの)を見てそろそろ許してはどうかと考えを改めたということを明らかにしています。

 なお、ユリゲラーは、今では自身が運営する「ユリゲラーミュージアム」に、ユンゲラーのポケカを飾ったり、前掲の株ポケの手紙を飾ったりするほど「許した」状態になっているとのことです。

コメント

  1. 匿名 より:

    裁判まで起こした奴がよくもまあいけしゃあしゃあと…

  2. 匿名 より:

    「許す」って何様なのよ

  3.   より:

    ↑いけしゃあしゃあは人の名前をパロっといて名前を変えなかった株ポケやろ
    中国名が問題になったときは変えたんだぞ

  4. 匿名 より:

    本人からすりゃ勝手に訳のわからんモンスターの元ネタにされたんだし裁判起こそうが咎められる筋合いはないだろ

  5. 匿名 より:

    ユリ・ゲラーに送るメールなのに、日本語…?

  6. 管理人 より:

    記事中に引用したのが日本語の部分なだけです。
    最後の画像をよく見てもらうと日本語の下に英語でも書かれていることがわかると思います。

  7. 匿名 より:

    KISSはタチフサグマが似てるって喜んでRTしてたような

  8. 匿名 より:

    ユリ・ゲラーから見ると許した方が得になるって話しもあったな
    時間が経つと人は忘れるからね
    ユンゲラーを通してユリ・ゲラーの名が残ると
    沢村さんとかサワムラーがいなければ知ることはなかった

タイトルとURLをコピーしました