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ポケモンアニメ、ロケット団の3人のセリフが生き生きしている理由

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ポケモンアニメ、ロケット団の3人のセリフが生き生きしている理由

 ポケモンアニメについて、オリコンに記事が掲載されています。

 今回は、ロケット団の3人へのインタビュー記事です。

 

ポケモンアニメ、ロケット団の3人

ポケモンアニメ、ロケット団の3人

 ポケモンアニメは、シリーズ1作目から、ロケット団の3人を、ムサシ:林原めぐみさん、コジロウ:三木眞一郎さん、ニャース:犬山イヌコさんが担当しています。

 今回、この3人の関係性がコメントされています。

 これによると、ロケット団の3人は、「ゲームでよくある能力を六角形で表すグラフ」で言えば、「3人揃うとキレイな六角形になる」という関係になっているそうです。

 それは、お互いがお互いをフォローし合う関係にあり、セリフを噛んでも、笑いすぎて倒れ込んでも収録は止めず、誰かがその後、面白く拾ってくれるような状態になっているからです。

 このため、「やられて空に飛んでいくという毎回のお約束」のシーンであっても、マンネリには感じず、毎回何か新たな展開が発生するかのような状態で収録出来ているようです。

3人のセリフが生き生きしている理由は、演じている人たちの関係性がアニメの中の3人のように本当に仲の良い、信頼できる形になっている部分

 ちなみに、ポケモンアニメのロケット団のセリフは、アドリブも結構入っていると以前から言われていますが、それは、このようなお互いがフォローし合える関係性があってこそ出来るものになっています。

 よって、3人のセリフが生き生きしている理由は、演じている人たちの関係性がアニメの中の3人のように本当に仲の良い、信頼できる形になっている部分が大きいようです。

 なお、今回のインタビューは、ポケモン映画「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」の公開に関連して実施されており、冒頭では、その話なども出て来るので、興味があればこちらを読んでみましょう。

コメント

  1. 名無しのトレーナー より:

    ずっと出てくるだけで楽しいキャラ
    大好きです

  2. 匿名 より:

    いいね

  3. 寿恵様 より:

    ロケット団の二人には、ちょっと優しさが、嬉しい。
    だけど、コジロウの優しさや、
    まじめなので、いつの間にか、
    傍にいってました。守ってくれました、ありがとう

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