ポケモンのアニメのマサトは、任天堂の岩田社長の息子さんがモデルだった。メガネの元ネタも

　ポケモンのアニメのマサトは、任天堂の岩田社長の息子さんがモデルだったことが明らかになっています。

　株式会社ポケモンの石原恒和社長は、4gamer.netでの岩田任天堂前社長について語る企画において、「アニメ『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』から，ハルカの弟（マサト）が出てくるのですが，あれは岩田さんの息子さんがモデル」ということをコメントし、マサトが岩田社長の息子さんをモチーフにしたキャラであったことを発表しています。

　また、「マサト君がかけている黒縁メガネは，当時の岩田さんがかけていたものです」ということもコメントされていて、マサトのメガネは当時の岩田社長のメガネが元ネタになっていることも明らかにしています。

　ちなみに、岩田社長の息子さんの当時の顔写真などは不明ですが、マサトもこのように言われれば昔の岩田社長に似ていなくもない感じなので、だいぶアニメのイメージに近い顔の岩田少年だったのかもしれません。

　なお、「ああいうキャラは岩田さんとの会話から生まれたものですが」ということも明らかにされていて、ポケモンアニメのオリジナルキャラであったマサトは、石原社長と岩田社長の会話から誕生したものであったこともコメントされています。

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