ポケモンのアニメの情報が、1つ出ています。
今回は、ガサッツというポケモン剣盾にいないキャラが登場することが明らかになっています。
ポケモンアニメ、ガサッツ登場
アニメ「ポケットモンスター」は、先日ご紹介した通り、2020年の放送は、12月11日(金)放送の「コハルと不思議な不思議なイーブイ」で終了となります。
また、翌週の2020年12月18日(金)には、「ポケモン映画 ミュウツーの逆襲 EVOLUTIONの地上波初放送」が行われます。
今回、その後の放送予定となる、2021年1月の放送回が1つ明らかになっています。
まず、2021年のポケモンアニメは、1月1日(金)の放送はお休みです。
2021年の最初の放送は、1月8日(金)となり、今回、この放送回の概要が判明しています。
これによると、2021年1月8日(金)は、「ガラルの化石!がっちゃんこ!!」というタイトルになっています。
「ガラルの化石!がっちゃんこ!!」は、ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」に登場する化石ポケモンに関連した話です。
その概要は、以前に出会った科学博物館の館長の依頼で、ガラル地方にやって来たサトシとゴウ、コハルの3人が、化石調査をするというものです。
また、3人は、発掘調査をしている研究員の"うかつ"な「ウカッツ」と、"がさつ"な「ガサッツ」の2人に協力するとされています。
このうち、"うかつ"な「ウカッツ」は、「ポケモン ソード シールド」にも登場するキャラクターです。
一方、"がさつ"な「ガサッツ」は、「ポケモン ソード シールド」には登場しないキャラであり、アニメオリジナルのキャラになっています。
このため、ガサッツがどういう姿で登場して来るのかなどが注目されています。
ちなみに、アニメ「ポケットモンスター」は、少し前に新たなキービジュアルが公開されており、ここに、ポケモン剣盾のゲームだと、ウカッツに「がっちゃんこ」された「ウオノラゴン」の姿もあります。
また、今後発売予定のグッズにも、ポケモン剣盾の化石ポケモンのうち、なぜかウオノラゴンだけが含まれている商品があります。
さらに、今回の話は、珍しくコハルも付いて来ているので、ウオノラゴンは、今後、コハルの手持ちポケモン的な扱いになる可能性もあるかもしれません。
なお、「ポケモン ソード シールド」の化石ポケモンは、「カセキメラ」と言われ、先日、「ポケモン ソード シールド、カセキメラは生命に対する侮辱なのか問題」の記事でご紹介したように、一部で批判が出ているので、「迂闊」に加えて、「ガサツ」な設定まで追加されたことで、さらに批判が出るような感じもあります。
ただ、アニメだと、心優しいサトシ君のフォローなどが強く入っていると思われるので、残酷な感じは全然しないはずです。
コメント
ウオノラゴン好きだから見るけど
新無印は色々雑だからなぁ…
フォローとかそこら辺はあんまり期待してない
雑ってなんかあったっけ?