スカーレット バイオレット

日本の歴代全ゲーム機のゲームソフト初週販売本数、ポケモンSVが塗り替える。BWは4位、FF8は5位

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日本の歴代全ゲーム機のゲームソフト初週販売本数、ポケモンSVが塗り替える。BWは4位、FF8は5位

 ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」について、1つ話題が出ています。

 話題は、日本の歴代全ゲーム機のゲームソフト初週販売本数の記録を塗り替えているというものです。

 

日本のゲームソフト初週販売本数

日本のゲームソフト初週販売本数

 「ポケモン スカーレット バイオレット」の販売本数について、任天堂がプレスリリースを出しています。

 これによると、ポケモンSVは、発売後3日間で全世界で1000万本売れています。

 また、このうち日本での販売本数は405万です。

 そして、任天堂は今回の販売状況について、「Nintendo Switchを含むすべての任天堂のゲーム専用機向けソフトの発売後3日間のグローバルおよび国内販売本数として、過去最高となります」と案内しています。

 よって、今回の発売後3日間はいわゆる「初週」と呼ばれる販売本数となるので、過去最高の初週セールスを記録しているのが「ポケモン スカーレット バイオレット」ということになります。

 また、この販売状況は、任天堂は「任天堂のゲーム専用機向け」と書いていますが、「日本の歴代全ゲーム機のゲームソフト初週販売本数」としても過去最高になっています。

 

日本のゲームソフト初週販売本数の記録の更新は、10年に1度ぐらいでしか発生していませんでしたが、2022年になって「スプラトゥーン3」と「ポケモン スカーレット バイオレット」

ポケモンSVが塗り替える

 日本のゲームソフト初週販売本数の記録は、上のようなものになっています。

 これまでの最高記録は、少し前に発売されたニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の345万本です。

 そして、この記録を、ニンテンドースイッチ「ポケモン スカーレット バイオレット」が塗り替えた形になっています。

 また、その次の3位は、ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」であり、ニンテンドースイッチソフトの強さが分かります。

 一方、4位は、ニンテンドーDSで発売された「ポケモン ブラック ホワイト」であり、日本のゲームソフト初週販売本数の記録は、BWが「あつまれ どうぶつの森」に抜かれるまで約9年半ずっとトップだったということになります。

 さらにその次の5位は、プレイステーション1で発売された「ファイナルファンタジー8」です。

 このFF8についても、BWに抜かれるまで約10年半ぐらいずっとトップだった状態です。

 このため、日本のゲームソフト初週販売本数の記録の更新は、10年に1度ぐらいでしか発生していませんでしたが、2022年になって「スプラトゥーン3」と「ポケモン スカーレット バイオレット」によって連続して記録が更新されている状態になっていることが分かります。

 ちなみに、全世界&歴代全ゲーム機で集計した歴代最高の初週販売本数の記録を持つソフトは不明ですが、「任天堂のゲーム専用機向け」に限れば、今回の「ポケモン スカーレット バイオレット」の全世界で1000万本が歴代最高だとされています。

コメント

  1. . より:

    初代プレステとかDSとかもだけどやっぱ売れてるハードで後半の方に出たソフトが強いな

  2. 匿名 より:

    売れ行き良かったから、バグ修正して服と髪型のバリエーションと、内定ポケモンと伝説ポケモンDLCで増やして、ボックスもちょっと増やしたらいいと思う

  3. 匿名 より:

    凄いですね
    DS並みの黄金期といった感じでしょうか?それ以上ですかね
    Switchの次世代機と2025年の完全新作のハードルが上がりましたね

  4. 匿名 より:

    数字だけは立派だな

  5. 匿名 より:

    こう見るとモンハンも凄いですね
    ffドラクエは近年の作品が入ってないのが気になりますが、ドラクエに関しては12が良い線行くかもしれないですね

  6. 匿名 より:

    今の時代に連続更新はやばすぎ
    まぁポケモンはサブ垢もあるからプレイヤーの実数スプラと同じくらいか

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