ポケモンのゼルネアスっぽいものが、サウスカロライナの大空で目撃されています。
海外ファンが投稿した画像には、大空に虹のようなものが出現しており、これがゼルネアスっぽいと話題になっています。
画像は、ゼルネアスの頭の部分っぽい感じで、首にあたる雲の部分は白色なのに、周りの空が青いので、全体的にゼルネアスの配色に似た感じになっています。
ちなみに、この大空のレインボーカラーなものは、虹ではなく、「環水平アーク」と呼ばれる自然現象です。
環水平アークとは?
環水平アーク(かんすいへいアーク)とは、大気光学現象の一種で、太陽の下46度の水平線上の薄雲に虹色の光の帯が見えるもの。
水平弧、水平環 とも呼ばれる。大気中の氷晶に太陽光が屈折して起こるもので、太陽高度が58°以上の時にしか出現しない。
日本でもこんな感じで「環水平アーク」がみれることがあるようですが、普通は「虹」という認識で終わりそうで、今回のサウスカロライナの大空の画像のように、雲の形とセットになった、ゼルネアスの頭っぽい形状のものが見れるのは珍しいと思われます。
情報元
コメント
すごいこれw
写真としても綺麗だわ
ポケモンって複数形だったんですね
伝説のポケモン感がすげー
凄い・・・
美しいな。
たまたま珍百景w
すごい!
破壊神だなww