3DS「ポケモン ウルトラ サン ムーン」のキャラクター人気投票が、ニンテンドードリーム2018年4月号で実施されています。
これによると、アマモなどのウルトラ調査隊の人気は出ずという結果になっています。
ポケモンUSM、ウルトラ調査隊の人気は…
「ポケモン ウルトラ サン ムーン」では、普通のサンムーンにはいなかったキャラクターの追加も実施されています。
その代表とも言えるキャラクターが、「ウルトラ調査隊」です。
ウルトラ調査隊は、ウルトラホールの先の世界から来た謎の集団で、どのような目的でアローラ地方にやって来たのかなどが、今作の物語の中で明らかにされます。
ゲーム内に登場するメンバーとしては、ダルス、アマモ、ミリン、シオニラという4人がいます。
今回、この4人の人気度が、ニンテンドードリーム2018年4月号で明らかになっています。
これによると、ウルトラ調査隊のシオニラは、ウルトラサンムーンに登場するキャラクターを対象にした人気投票の企画で最下位になっています。
また、ミリンは下から4番目です。
ちなみに、4人の中ではアマモの人気が比較的高いですが、それでも下から数えた方が早い順位になっており、ウルトラ調査隊の4人とも、人気という面ではかなり低い状態です。
敗因は分からない？
3DS「ポケモン ウルトラ サン ムーン」では、「ウルトラ調査隊」とバトルをする展開が複数用意されています。
また、ウルトラ調査隊は、性格も悪くなく、新ポケモンのゲットに関係していたりと、ゲーム内でかなり大きな役割も担っているので、今作を対象にしたキャラクター人気投票ではもっと上位に来ても不思議ではありませんが、なぜかニンドリ読者には人気がなかったようです。
この敗因はよく分かりませんが、青白い、人間っぽくないデザインがあまり好まれなかった感じでしょうか？
なお、シオニラが最下位なのは、一般的に、おじいさんのようなキャラクターは人気がないという法則があるようなので、このキャラだけは、ある意味、普通の結果なのかもしれません。
クチナシなどのおじさんキャラに萌えたり、共感を持ったりする人はそれなりに多いものの、おじいさんになると、萌える人はかなりレアで、男女共にほとんど関心は持たれないようです。
ちなみに、ウルトラ調査隊が好きな人には、上のようなカッコいいデザインも存在する、「フォール・イン・ザ・ウルトラビースト」という、ウルトラ調査隊も登場するグッズが、少し前にポケモンセンターで販売されているので、こちらの購入がお勧めです。
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