ポケモンのアーケードゲーム「ポケモントレッタ」は、4年ほど前から稼働していますが、ポケモンの新アーケードゲームとして「ポケモンガオーレ」というものの登場が先日発表されています。
そして、数日前に日経が、ポケモンガオーレと、ポケモントレッタの終了について記事にしています。
ポケモントレッタ終了、ポケモンガオーレと入れ替え
まず、「ポケモンガオーレ」は、ポケモントレッタと同様に、モンスターボールでポケモンをゲットするゲームで、手持ちのディスクをマシンにセットしてバトルを行うものです。
バトル終了後に手持ちポケモンが「オタケビ」をあげ、さらに強いポケモンを呼び出すことができるのが特徴で、この「オタケビ」の要素から「ガオーレ」と名付けられているようです。
「ポケモンガオーレ」は、2016年7月から全国のアミューズメント施設などで稼働予定です。
そして、日経によれば、この「ポケモンガオーレ」のリリースに合わせ、「ポケモントレッタ」は順次入れ替えが行われ、終了していくとのことです。
この入れ替えで回収されたトレッタは、台湾や東南アジアなどに輸出も予定されており、今後は海外での稼働が計画されています。
よって、ポケモントレッタは、2016年の夏ぐらいから順次店頭で見かけることはなくなり、ガオーレがメインになっていきます。
なお、これまではポケモンのアーケードゲームが台湾や東南アジアで大きく展開されることはなかったようですが、トレッタで本格的に普及を目指すので、今後、台湾や東南アジアなどに旅行に行ったときにその姿を目にすることもあるかもしれません。
ちなみに、ポケモンガオーレについては、少し前に発表会が行われているので、その内容はGAMEWATCHのレポート記事などを参考にどうぞ。
コメント
日経の記事じゃなんだかあてになりませんね…
WiiUが生産終了だとかあまりにひどかったですよ
はじめましてつきなです
よろしくお願いします
グレード4のフシギバナとゲッコウガ持ってます