ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」のヤバチャとポットデスの情報をご紹介しておきます。
今回は、ヤバチャやポットデスには、真作と贋作があるというものです。
ポケモン剣盾、ヤバチャに真作と贋作
「ポケモン ソード シールド」には、ヤバチャとポットデスという新ポケモンが登場します。
ヤバチャとポットデスの関係は、進化前と進化後であり、ヤバチャ→ポットデスと進化します。
ポケモンのデザインとしては、ヤバチャはティーカップのようなポケモン、ポットデスはティーポットのようなポケモンです。
つまり、どちらも生き物ではなく「人工物」がモチーフですが、この2つのポケモンにはそのモチーフを活かした特徴も入っています。
それは、真作(しんさく)と贋作(がんさく)が存在するというものです。
真作と贋作とは、真作が本物、贋作が偽物という意味です。
美術品などに使われることが多い用語ですが、「ポケモン ソード シールド」のヤバチャとポットデスには、アンティークという設定なのか、このような違いが入っています。
その違いは、本物のマークが存在するかどうかです。
ヤバチャの場合は、ティーカップの底の部分に、ポットデスの場合は、上の部分にマークが存在するので、このマークがあれば真作、なければ贋作です。
ポットデスへの進化も違う
ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」のヤバチャとポットデスの真作と贋作の違いは、マークの存在だけではありません。
それは、ヤバチャ→ポットデスへと進化するときに使うアイテムも異なるものになっています。
ヤバチャからポットデスへの進化は、「かけたポット」と「われたポット」というアイテムを使用して行います。
「かけたポット」と「われたポット」は、ラテラルタウンの「ほりだしもの市」の日替わりアイテムで販売されていることがあります。
また、「われたポット」は、ラテラルタウンのジム付近にある建物のはしごを上った先で拾うことも出来ます。
真作のヤバチャは、「かけたポット」でのみ進化します。
贋作のヤバチャは、「われたポット」でのみ進化します。
これは逆に言えば、「かけたポット」又は「われたポット」を使用して進化できるかどうかで、真作か贋作かを判断できるということでもあります。
ヤバチャもポットデスも、マークが分かりにくいようになっているので、どちらなのか判断する方法として、道具で判断するという方法も知っておくといいでしょう。
なお、ヤバチャもポットデスも、真作と贋作で個体値が異なったりすることなどはなく、あくまでもデザインや図鑑の説明が違うだけです。
また、ヤバチャはルミナスメイズの森などにいますが、真作の遭遇確率はかなり低く、出会うのはほとんどが贋作です。
このため、レアな個体はマーク付きの方です。
野生のポットデスはいませんが、マックスレイドバトルでは入手できます。
こちらも、レアな個体はマーク付きの方です。
コメント
知らなかったけど
これは面白い設定だね
色違いも含めたらヤバチャもポットデスも4種類いるのか
集めるの大変
掘り出し物市でポット複数買える?
複数買えないし
そもそもなかなか売ってないよ
ヤバチャは進化アイテムの入手法が限られてるから大変
何で進化アイテム2個あるのかと思ったらそういうことか
贋作から卵を孵化させて真作出ますか?
それは今のところ分からないので試している人の報告待ちでしょうか。
ただ、真作のタマゴで贋作が出たという報告があるので、どちらの場合でも、もし出るとしても低確率だと思われます。
バトル中それ以外で晋作か贋作の確認方法ありますか?
多分上の記事に書いてある方法だけだと思う