ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」の卵バグのやり方が判明しています。
この方法で、Lv1最終進化形などを作ることが可能です。
ポケモン剣盾、卵バグのやり方
「ポケモン ソード シールド」は、いくつかバグが存在しますが、「卵バグ」と呼ばれているものが話題になっています。
その内容は、上のようなものであり、例えば、普通は存在しないレベル1のトゲチックを生み出すことが出来るというものです。
この卵バグは、偶然遭遇するレベルのものかとも思われましたが、そうではなく、やり方が存在するバグになっています。
Lv1最終進化形など
ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」の卵バグのやり方としては、まず、何らかの卵を用意します。
そして、それと同種類のポケモンを用意し、隣り合わせ(上下など)に並べます。
また、けいけんアメも必要です。
けいけんアメは、L、XLなどいくつか種類が存在しますが、どの種類でもいいので、持っている数を「1個」にすることが非常に重要です。
そして、1個にしたけいけんアメを「同種類のポケモン」に対して使用します。
このとき、同種類のポケモンが上、卵が下の場合は、けいけんアメ使用決定のAボタンを押した後すぐに、十字キー(十字ボタン)を下に入力した状態のままにしておきます。
そうすると、同種類のポケモンにけいけんアメの効果が入りつつ、下の卵にもけいけんアメの効果が入った状態になります。
これにより、使ったけいけんアメの種類や、その卵の中のポケモンの進化レベルによって異なりますが、卵状態で進化が発生し、レベル1の進化形が生まれます。
また、2進化するポケモンなど、進化まで経験値が足りなかったポケモンの場合は、続けて同じように、1個にした別のけいけんアメを同様の方法で使用すれば、レベル1の最終進化形などを作ることが可能です。
卵バグではない
「ポケモン ソード シールド」の今回のバグは、卵状態で発生したことが最初に話題になったので、「卵バグ」などと呼ばれています。
ただ、実際には、卵を使わなくても同じ方法が使えます。
つまり、同種類のポケモンを並べて配置し、上下の場合ならば、上のポケモンにけいけんアメを使い、使用後すぐに下を押しっぱなしにしておくだけで、下のポケモンにもけいけんアメの効果が発生するということです。
これにより、上のように、簡単にLv1最終進化形を誕生させることが出来ています。
なお、今回の卵バグは、「無限Wワット入手方法」などと異なり、生まれて来るポケモンの内部データが変になっている可能性もあるので、あまりやらない方がいいかもしれません。
もし試す場合は、今後のアップデートなどでそのポケモンは消されるかもしれないという前提で行うといいでしょう。
また、ポケモンホームへの移転なども出来ない可能性があります。
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