ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」のアップデートが実施されています。
今回は、対戦結果を無効にするバグなどが修正されています。
ポケモン剣盾、対戦結果を無効バグ
「ポケモン ソード シールド」の更新データ「Ver.1.2.0」の配信が開始されています。
今回の更新データは、ダウンロードコンテンツ第1弾「鎧の孤島」に対応するものです。
ただ、ダウンロードコンテンツを購入していない場合でも、このアップデートを受信して遊ぶ形になっています。
アップデートの内容は、以下のものです。
Ver.1.2.0アップデート
●追加ダウンロードコンテンツ第1弾「鎧の孤島」の配信
『エキスパンションパス』を購入されたお客様は「鎧の孤島」での冒険をお楽しみいただけます。
●登場するポケモンの追加
『エキスパンションパス』を購入されていないお客様についても、通信を用いた遊びを通じて登場するポケモンが追加されました。
●パスワード設定の桁数を8桁に変更
YY通信や、マックスレイドバトルで設定するパスワード設定の桁数を、4桁から8桁に変更しました。
●バトルレギュレーションマークの実装
『Pokemon HOME』から引き出した他の地方からやってきたポケモンで、インターネット大会やランクバトルに参加できるようになりました。バトルタワーで、対象のポケモンにバトルレギュレーションマークを付けることにより、インターネット大会やランクバトルに参加できるようになります。
●インターネット対戦における不具合への対応
インターネット対戦において、対戦結果を任意に無効にすることができる不具合を修正しました。
●その他の更新内容
その他、ゲームを快適に遊んでいただけるよう、いくつかの問題を修正しました。
ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」のVer.1.2.0アップデートでは、「切断バグ」と言われていた、対戦結果を任意に無効にすることが出来るバグがようやく修正されています。
また、4桁では脆弱すぎると言われていたパスワードが8桁に変更されています。
その他、こちらはバグではありませんが、ランクバトルの選出画面が見やすくなっているなど、いくつかの改善もVer.1.2.0アップデートで実施されています。
「ポケモン ソード シールド」のアップデートは、ニンテンドースイッチ本体がネットに繋がった状態になっていれば自動的に行われます。
もし、自動更新されていない場合は、本体をネットに繋げた状態にした後、HOMEメニューでソフトのアイコンにカーソルをあわせて、+ボタンを押し、メニューが表示されたら「ソフトの更新」→「インターネットで更新」を選択するとアップデートできます。
コメント
過去作のポケモンもランクマッチに出場できるのは朗報
過去作もランクマッチ可能とかゲーフリやっと折れたか