ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」のパッケージ版には、小ネタが存在します。
今回、その中の話題になっているものをいくつかご紹介しておきます。
ポケモン剣盾、パッケージ版の小ネタ
「ポケモン ソード シールド」は、これまで通り2バージョン同時発売なので、ソードとシールドの2種類のパッケージが存在します。
そして、それらをセットにしたダブルパックというものも発売されています。
このダブルパックのパッケージ版を、ポケモン公式が紹介しています。
これによると、ダブルパックのパッケージ版の外箱には、「隠しメッソン」という小ネタが存在します。
ちなみに、メッソンがいるなら、ヒバニーやサルノリも他のところに隠れているのではないかとも思えますが、この部分に隠れているのはメッソンだけになっています。
これについては、ヒバニーやサルノリは、ダブルパックのパッケージ版の外箱の下の方に描かれており、そこにメッソンがいないので、探してみたらこの部分に隠れていたという小ネタになっているとも言えるものです。
Googleレンズ対応に
ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」のパッケージ版の小ネタとしては、Googleレンズに対応しているというものもあります。
Googleレンズとは、スマホのカメラを使って検索などを行う機能のことです。
また、スマホのカメラで画像を読み込むと、事前に設定した「イベント」を再生させる機能なども用意されています。
今回、このイベント再生機能に、「ポケモン ソード シールド」のパッケージ版が対応しています。
Googleレンズでパッケージを読み込むと、具体的には、上のような動画が再生されるようになっています。
この動画は、Androidはこちら、iOSはこちらから「Googleレンズ」のアプリをダウンロードすれば、誰でも無料で見れるので、パッケージ版を持っている人は一度試してみるといいでしょう。
Androidの場合は、アプリを起動して最新情報タブからGoogleレンズのアイコンをタップ、iPhoneの場合は、アプリを起動して検索ボックスのGoogleレンズアイコンをタップすれば体験できます。
海外版パッケージ
「ポケモン ソード シールド」のパッケージデザインは、表紙部分は、日本も海外もほぼ同じデザインです。
ただ、内側の部分のデザインは、特定の海外版だと異なるものがあります。
日本版のパッケージは、上の画像のようなスマホロトムが描かれたものですが、
特定の海外版だとガラル地方のマップが描かれたものになっています。
日本版でも、ソードとシールドで、この2つの違いがあればよかったような気もするので、このような内側のデザインのバージョンによる違いは次回作に期待しておきましょう。
ちなみに、日本だとひみつクラブの抽選プレゼントになっていましたが、海外ではスチールブックが特典として付属するバージョンも用意されていました。
ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」のパッケージ版については、他には、レベル34でも引き続き「喰らう芸」を披露する人も話題になっています。
前回の様子はこちら。
ポケモン ソード シールド Amazon
コメント
スティールブック欲しかったなあ
抽選応募したけど外れた…
しょこたんも相変わらずですね
仕事忙しいと思いますけど厳選頑張ってほしいですね。どんなポケモンを育て上げてるのか楽しみです