ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」の人気ポケモン調査の結果が、ファミ通2020年3月12日号で発表されています。
今回は、アーマーガア、マホイップなどがランクインしています。
ポケモン剣盾、日本で人気は…
ポケモンの人気投票は、少し前に、2020年のポケモンの日に行われたものが話題になっていました。
この2020年のポケモンの日の投票は、全世界のファンを対象にしたものであり、投票対象も初代から「ポケモン ソード シールド」までの全ポケモンでした。
また、ゲーム内の地方ごと(世代ごと)の結果もトップ30まで発表されており、その内容は「ガラル地方他」として、上のようなものになっていました。
今回、この人気投票とは別の、ファミ通で日本人向けに「ポケモン ソード シールド」限定で行われた人気投票の結果が明らかになっています。
これによると、お気に入りのポケモン第1位はアーマーガアになっています。
アーマーガアは、前述の全世界アンケートでも3位に来ており、総合ランキングでは25位にランクインするほどの人気でした。
人気の秘密は、そのデザイン性の他、「そらとぶタクシー」として頻繁に接する機会があることや、対戦でも強いことなどが理由になっています。
マホイップ、ワンパチなども
ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」の日本での人気投票結果の第2位は、マホイップです。
マホイップは、完全に可愛いデザインなので、発売前から人気であり、「種類」も豊富でコレクター心をくすぐる部分なども支持されています。
人気投票結果の第3位は、ワンパチです。
こちらも、発売前からそのデザインが人気です。
さらに、第6位にはウールーがランクインしており、マホイップ、ワンパチ、ウールーといった、発売前から話題だった可愛い系のポケモンがそのまま支持されている状態になっています。
ちなみに、前述の全世界対象のアンケートでも、これらはそれぞれ、ガラルの中で、5位、8位、9位にランクインしており、世界共通で支持が入っています。
一方、可愛い系のポケモンとして全世界対象のアンケートでマホイップなどよりも上位のガラル4位に入っていた「ユキハミ」は、ファミ通が明らかにしている6位までにはランクインしておらず、日本での支持はそこまで高くないようです。
インテレオンとストリンダー
「ポケモン ソード シールド」の日本での人気投票の第4位はインテレオン、第5位はストリンダーです。
これらは、前述の全世界対象のアンケートだと、インテレオンが10位、ストリンダーが2位と、日本版のアンケート結果とかなり違うので、ストリンダーは海外からの人気が非常に高かったことが分かります。
また、前述の全世界対象のアンケート1位のドラパルトや、6位のエースバーン、7位のザシアンも海外人気の方が高いのだと思われます。
ちなみに、御三家のうち誰を選んだのかというアンケート結果は、メッソン、ヒバニー、サルノリの順になっています。
この結果は、前述の全世界対象のアンケートだと、ヒバニー、メッソン、サルノリの順なのでやや異なりますが、サルノリだけは、ゴリラ進化が世界的にあまり支持されなかったのか日本でも海外でも御三家の中では最下位になってしまっています。
コメント
タルップル上位が意外だね