ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」について、1つ情報が出ています。
今回は、コザキユースケ氏が、エレズンやタイレーツなどをデザインしたというものです。
ポケモン剣盾、コザキユースケ氏デザイン
「ポケモン ソード シールド」は、ポケモン本編の完全新作ということで、数多くの新ポケモンが登場しています。
今回、今作で追加された新ポケモンのデザイナーが1人明らかにされています。
それは、漫画家、イラストレーターであるコザキユースケ氏です。
コザキユースケ氏は、ポケモンGOのキャラクターデザインを担当していることで有名です。
また、ポケモン以外だと、「ファイアーエムブレムif」や「ファイアーエムブレム ヒーローズ」などのデザインにも参加しています。
発売から1年が経ちました。
— コザキユースケYusuke Kozaki (@kymg) December 22, 2020
「ポケットモンスター ソード・シールド」にて、
エレズン、ストリンダー、タイレーツのデザインを担当させて頂いております! pic.twitter.com/a6SBRdX0lm
一年越しに発表出来てよかった~
— コザキユースケYusuke Kozaki (@kymg) December 22, 2020
情報公開の申請してなかっただけだけど
ぜひ、今後とも末永くかわいがってやってください…!!
ほんと僕も初代からのファンなもので、青春の一部を捧げたタイトルへの恩返しのつもりでデザインしました。ディレクターの大森さんに感謝!
— コザキユースケYusuke Kozaki (@kymg) December 23, 2020
ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」でコザキユースケ氏が担当した新ポケモンは、エレズン、ストリンダー(ハイなすがた、ローなすがた)、タイレーツの4種類です。
このうち、タイレーツは、虫っぽい感じがあるので苦手な人もいるかと思われますが、基本的にはどれも人気のあるポケモンになっています。
(なんでぱっと見虫っぽいかっていうとエスパーに対する威嚇なんだよ
— コザキユースケYusuke Kozaki (@kymg) December 22, 2020
ちなみに、タイレーツは見た目が「むし」ポケモンですが、実際のタイプは「かくとう」になっています。
コザキユースケ氏によれば、タイレーツが虫っぽいのは、エスパータイプに対する威嚇として、このような姿をしているとのことです。
なお、タイレーツは6匹で1匹のポケモンになっていて、「隊列」を組んでいない姿は虫っぽさはなく、サトシもこの笑顔なので、この姿だと苦手な人は少ないと思われます。
あとあまり気付かれてない要素として、ローの方が「ネック」が長いというのもあります
— コザキユースケYusuke Kozaki (@kymg) December 23, 2020
ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」のコザキユースケ氏がデザインした新ポケモンについては、その他、ストリンダーのローなすがたの方が「ネック」が長いということも明らかにされています。
【宣伝】大好評配信中の『ファイアーエムブレム ヒーローズ』、『ポケモンGO』やその他色々な場所でキャラデザやイラストを描いたり、ポケモンデザインもしてたりします。 pic.twitter.com/DrKgQ3UGV7
— コザキユースケYusuke Kozaki (@kymg) December 22, 2020
コメント
どのポケモンも剣盾でかなり好きなポケモンだ
いいすねえ
エレズンオムツみたいで気持ち悪い…
確かハイがギターでローがベースだよな
ローが首長いのは中々芸細かい