ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」のWebアニメについて、1つ話題が出ています。
今回は、トミーは死亡していると言われています。
ポケモン剣盾、アニメ薄明の翼のトミー
ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」をテーマにしたWebアニメとして、「薄明の翼」というものが公開中です。
このアニメは、全7話で構成されており、本日、第6話が公開されています。
ただ、このアニメは、第6話で急に展開が変わり、この作品が描きたかったことが分かったと言われています。
それは、このポケモン剣盾アニメのトミーは死亡しているというものです。
トミーは、ニンテンドースイッチ「ポケモン ソード シールド」に登場するキャラクターではなく、この「薄明の翼」のオリジナルキャラクターです。
位置づけとしては、第1話に登場していたので、このアニメの主人公なのかと思われていました。
ただ、第2話以降、ほとんど出番はなく、そういうわけでもないのかとも考えられていました。
しかし、第6話になり、再び、トミーが主人公だとも言える内容が描かれています。
そして、その登場の仕方が不自然なこともあり、アニメ「薄明の翼」のトミーは死亡しているという説が出て話題になっています。
死亡し、ジョンに心臓を…
「ポケモン ソード シールド」をテーマにしたアニメ「薄明の翼」のトミーが死亡していると話題になっているのは、YouTubeの公式動画のコメント欄で最も「いいね」を獲得している、上のような内容が理由になっています。
ここにない内容なども少し補足すると、まず、ポケモン剣盾アニメのトミーは、第6話で夜中の墓場にいます。
これがかなり不自然で、この夜中の墓場で、ゴーストタイプの使い手のオニオンと交流することになります。
夜中の墓場でオニオンと交流することについては、トミーが既に死亡しており、幽霊状態になっているので、頼れるトレーナーは幽霊も見えるゴーストタイプの使い手のオニオンしかいなかったと考えられます。
また、トミーについては、退院したら、丁寧に磨いていた赤い靴を履くのが夢というような描写もあります。
しかし、第6話のトミーは、この赤い靴を履いておらず、入院時に履いていた緑の靴を履いています。
つまり、トミーは、病院から退院できておらず、外に出ることが出来ているのは死亡して幽霊状態になっているからだと考えられます。
また、第6話では、トミーはジョンの病室に行っているものの、その扉を開けるシーンも音もありません。
そして、この病室では、ジョンが心臓あたりを気にしているシーンが登場します。
ジョンは、第1話で階段を駆け上るのが辛そうな描写があり、心臓に病を抱えていそうな感じになっています。
しかし、第6話のジョンは、何かが「上手くいった」状態です。
これは、ジョンの仕草から考えると、心臓の移植手術が「上手くいった」と考えることも可能です。
また、この心臓は、同年代であり、先に死亡してしまったトミーのものではないかとも推測出来ます。
ちなみに、タクシー運転手の呼び方は英語版だと少し異なっていたり、病院着ではないのは1話から同じだったりと、YouTubeのコメント欄で話題になっているトミー死亡説は、少し違う部分もありますが、その多くは納得できる部分になっていると思われます。
また、第1話の時点では、トミーは生きていた可能性が高いです。
なお、このポケモン剣盾のアニメのトミーとジョンについては、これは心臓移植に関する医学用語ではありませんが、そういったものを連想させるため、野球選手のひじの手術などで話題になる「トミー・ジョン手術」を元ネタにしているのではないかとも言われています。
その他、これは最初から言われていますが、そもそも、この「ポケモン ソード シールド」をテーマにしたアニメ「薄明の翼」の「薄明」は「薄命」の意味であり、トミーの命の短さを表しているのではないかとも考えられています。
そして、ジョンは、トミーの心臓という、生きるための「翼」を貰ったと…
以上、まだ本当にそうなのかどうかは分かりませんが、このような点を気にしながら、もう一度、「ポケモン ソード シールド」をテーマにしたアニメ「薄明の翼」の第1話と第6話を見直してみるのもいいでしょう。
コメント
トミーくんマジか…
最終話でトミー君普通にダンデとかと喋ってたりしたら笑う
退院したらまた俺がサポートしてやっから…でジョン君の眉が少し下がって口を閉じる
ものすごく真剣にトミーの話を聞いてる
ポケモンアニメ深すぎるわ
トトロの都市伝説みたいに変な不純物混ぜるの勘弁してほしい
ザ・大人向けポケモンだな
グリーンよコラッタ死亡ネタといいポケモンファンはそういうの好きやね
グリーン「よお!ジョン、お前のトミー
死んだのか?」
大人向け?これ普通と思うけどね。
こじつけにしては余りにも条件が揃いすぎてる
普通に匂わせだろうね