3DS「ポケモン サン ムーン」について、任天堂が不正利用者への対応を行ったことが明らかになっています。
まず、「ポケモン サン ムーン」については、以前にご紹介したように、海外でフラゲした人がネットにROMをアップロードし、それが拡散されて、何人もの人がアップロードROMで遊んでいたと言われています。
そして、そのようなアップロードROMで遊んでいたプレイヤーは、昨日からエラーが出て、オンライン接続が出来なくなったことが明らかになっています。
通称「002-0102」のBANと呼ばれるもので、このエラーが出ると、サンムーンのみならず、任天堂ネットワークを全て利用できなくなります。
今回のROM拡散事件の発端となったと言われている4chの掲示板では、悲しみに暮れる投稿もいくつか行われていたりします。
なお、「002-0102」のBANは、ポケモン以外でもこれまでも行われており、改造などを行っているユーザーは、このエラーが出て任天堂ネットワークを利用できなくなることがあると以前から言われています。
よって、任天堂も何も改造や不正への対応を行っていないというわけではないので、そういうことは行わないようにしておきましょう。
ただ、本体がBANされるだけなので、新たに本体を買って、新たに任天堂アカウントを作ればいいだけという話も・・・
コメント
本体買えばって言うけど
ソフトより高いから
普通にソフト買えって話になるな
本体を買い直せば解決するとはいえ、そのために本体を買い直すお金があったら本物のソフト買えるだろうからなぁ。
一銭も払わずに遊ぼうとする輩を排除するためにもこういう処置は大切。
今までのダウンロードソフトやVCなどがパーになるから痛いよ