ポケモン サン ムーンに、「カプ コケコ」という守り神が存在することが発表されています。
先日の次世代ワールドホビーフェアのイベントのポケモンステージでは、
WHFのサンムーン日本初実況プレイで、〝守り神カプ・コケコ〟って呼称がイベントシーンの会話で出てきてた。三体めの伝説ポケモンかなあ…!? 増田氏は名前覚えといてください、ってだけ言ってたけど… #ポケモン_サン・ムーン
— さえしぃ (@Saesy999) 2016年6月25日
ゲームフリークの増田順一氏が、守り神カプ・コケコの名前を覚えておいてくださいということをコメントしていたそうです。
「カプ コケコ」というのは、おそらく、E3 2016のプレイ映像で登場していた「Tapu Koko」というものです。
「タプ ココ」ではないかとも思えますが、ハワイ語では、TとKを区別しないこともあり、日本語では「Tapu タプ」ではなく「Kapu カプ」の読みにしたようです。
E3の時からTapu Koko気にしてたけど和名カプ・コケコなの…?タプにもココにもそちら地方で当てはまる単語あったっぽいけど新しい解釈作るの…?寧ろそのままタプ・ココじゃダメだったの…?
— ココロコ (@twillcoco) 2016年6月25日
カプ・コケコって、ポケモンだと仮定するとアルキメンデスに対するナゾノクサみたいな異名なんですかね。まさかホウオウのトサカを鶏に結び付けてコケコとか・・・。
— あきこ (@akiko2016220) 2016年6月25日
それか初の名前に中黒が使われたポケモンなのか? #ポケモン
守り神カプ・コケコ……一体何者なんや……
— 奔放な琴葉茜 (@Akaneedom) 2016年6月25日
カプ・コケコ…?なんかニワトリの力やで!とか言いそうだな
— れいむ (@MeltLost) 2016年6月25日
ただ、「Koko」を「Toto」にして「トト」、もしくはそのまま「ココ」と読むならば、ハワイ語通りで分かりやすいですが、なぜニワトリのような「コケコ」と読むのかはよく分かりません。
「カプ コケコ」は、E3 2016のプレイ映像で、「ハラ」というおじさんに、この島の守り神という存在として紹介されており、主人公のスタート地点となる島の守り神になっているようです。
3DS「ポケモン サン ムーン」の冒険の舞台となる「アローラ地方」は、現在のところ4つの大きな島が発表されていて、ハワイがモチーフになっていることが明らかになっています。
実際のハワイには、ネタというとちょっと失礼ですが、「4つの神がいる」というネタがあり、おそらく「ポケモン サン ムーン」はこのネタを使って来ているのだと思われます。
アローラ地方に4つの島があり、その島ごとに「カプ コケコ」などの神が存在するストーリーならば、1島1神×4で「4つの神がいる」というハワイネタ通りということになりますが、果たしてどうなっているでしょうか。
結局、ふしぎなおきもの はORASに関係あるだろうか pic.twitter.com/fqY2tOzf34
— かゑるボゐラー (@kaeru_boiled) 2014年6月9日
この石像?Xのふしぎなおきものと繋がりがあるのかな。雰囲気似てるし。 pic.twitter.com/kGvyiGoCW1
— ちよ子 (@sennya_ichiya) 2016年5月10日
XYで出た、ふしぎなおきものはサンムーンで使う為の道具説濃厚そう pic.twitter.com/KYFBraQBVP
— しゅーやん☆未確認の妖精 (@SHUTA_DanEvo) 2016年5月17日
なお、アローラ地方の最初の島のフィールドなどにある置物や、ポケモンXYで登場していた「ふしぎなおきもの」が、「カプ コケコ」などの神をモチーフにしたものではないかとも予想されています。
カプ・コケコがいるならゴリ・ウホホもいるだろ…ッて思ってたら既に工場長が言ってた
— 芽衣 (@meihapringasuki) 2016年6月25日
守り神カプ・コケコ
— じゃぐち (@jaguti0083) 2016年6月25日
攻め神ゴリ・ウホホ
コメント
ハワイモチーフなのでやはり四体の神は出ると思ってます
四体の神の他にもハワイでは火の女神と雪の女神の神話が語られてますが出てくるんでしょうかね?
いかにもいそうな場所はありますが
火の女神ではなく火山の女神ですね
訂正します
ズ・カプコ・ケ
今回はストーリーに関わる準伝多いっすね
じゃあ、ポケモンバンクバージョンアップされるらしいけど、『ふしぎなおきもの』って謎のアイテムが存在するってことはアイテム転送も可能かもしれない
楽しみ♪早くなってほしい