3DS「ポケモン サン ムーン」のダウンロード版の容量が発表されています。
これによると、ダウンロード版の容量は、3.2GBとなっています。
ブロック数での表記はややこしいのですが、だいたい25000ブロック前後だと思われます。
ポケモンのダウンロード版の容量は、ORASが1.8GB、XYが1.7GBと、あまり変わらなかったものの、サンムーンになって一気に、XYの約2倍とかなり大きくなっています。
ポケモンの完全新作は、新作ごとにポケモンの数がかなり増えるので、その分だけデータ容量もアップし、本編は新世代ごとにデータが大きくなっていきますが、今回、サンムーンはE3でも少しコメントされていたように、フィールドマップの表示方式を変えたので、データがここまで大きくなっているとも言われています。
また、Zワザなどで、ムービーシーンも増えていると考えられ、その分のデータも過去作よりも増大しているかもしれません。
なお、パッケージ版を普通に購入するなら何も問題はありませんが、サンムーンのダウンロード版を購入する場合、本編が3.2GB、特別体験版の容量が400MBあるので、3DS本体に付属のデフォルトのSDカードでは入りきらない可能性があることも案内されています。
サンムーンのダウンロード版を購入する人は、SDカードの容量を既にアップしていると思われますが、もしデフォルトのSDカードでサンムーンのDL版+体験版のプレイを考えている人は注意しておきましょう。
コメント
グラフィックも変わってポケモンも増えたらそりゃね
ダウンロードには3.2GB以上必要ってだけで
そこまで多くないと思いますよ
スマブラ3DSもダウンロードカードでは
2.1GB必要と書いていましたが
実際のダウンロード容量は約1.2GBですからね
発売後更新データも配信あるだろうしもうちょっと必要かもねー
まぁでもやりこめればいい派だし気にしなーい
最大3.2ギガだろ?
更新データーを含めてそれくらいだろうな。