3DS「ポケットモンスター サン ムーン」に登場するポケモンについて、ありがひとし氏がコメントしています。
これによると、今作では、メテノやジジーロン、クワガノンなど10匹のデザインをありがひとし氏が担当したそうです。
新ポケモンのデザイン
3DS「ポケモン サン ムーン」で、ありがひとし氏がデザインした新ポケモンは、メテノ、
ジジーロン、
アゴジムシ、
デンヂムシ、
クワガノンの5匹です。
どれもありがひとし氏デザインだと言われると、共通したデザインの感じが見て取れるかもしれません。
アローラのすがたのデザイン
そして、ありがひとし氏は、既存のポケモンがアローラ地方では異なるデザインになっているという、「アローラのすがた」のポケモンも担当しています。
担当は、ベトベター、ベトベトン、イシツブテ、ゴローン、ゴローニャの5匹です。
ちなみに、イシツブテ、ゴローン、ゴローニャの「アローラのすがた」は、まだサンムーン公式サイトには掲載されていないものとなっています。
なお、3DS「ポケモン サン ムーン」では、そのまま採用されたデザインではないものの、ありがひとし氏が描いたものがベースとなって出来上がったポケモンがもう1匹いるそうです。
新ポケモンの方なのか、アローラの姿の方なのかは不明ですが、果たしてどのポケモンでしょうか。
「ポケモン サン ムーン」のイラストデザイン
その他、ここに描かれているキャラやポケモンを作ったというわけではありませんが、シルヴァディの紹介ページで使われている「グラジオ&シルヴァディ」と、
ウルトラビーストの紹介ページで使われている「ウルトラビースト集合」のイラストを、ありがひとし氏が描いたことも明らかにされています。
コメント
なんとなくだけどネクロズマではない様な気がする
クワガノン系列以外、ピンと来ないデザインかなぁ…メテノは悪くないけど。
素晴らしいです!
アロベト最高に好き