スマホの「ポケモンスリープ」について、1つ話題が出ています。
話題は、隠しイルカのポケモンワークスの権利表記も追加されたアプデ後に、大きなバグが発生しているというものです。
ポケスリ、隠しイルカ体制で大きなバグ
「ポケモンスリープ」のアップデートが配信されました。
配信されたアップデートは、ソフトウェアのバージョンをVer.2.2.0に更新するものです。
今回のアップデートでは、案内はないものの、「ポケモンスリープ」の起動時の権利表記にポケモンワークスの名前が追加される形になっています。
これは、ポケモンスリープの開発元を、「セレクトボタン」からダイパリメイクの開発で知られている「イルカ」(≒ポケモンワークス)へと移行するために行ったものです。
ただ、隠ししイルカのポケモンワークスの名前を追加したアップデートで、さっそく大きなバグが発生しています。
「ポケモンスリープ」は、これまでもいくつもバグが発生、存在していました。
しかし、一部の環境とはいえ、「バッグ・総合ショップ・ミッション報酬などを開くと操作が出来なくなる不具合」というのは、これまでのバグと比べても大きなバグだと言えるものです。
よって、ダイパリメイクをバグだらけで発売したイルカへの開発の移行に不安を覚えていた人の予感は当たった形にもなっています。
ちなみに、どのようなゲームでもバグは残るので、デバッグで見過ごしてしまったある程度のバグが存在しているのは仕方がないとも言えます。
しかし、今回のバグは、一部の環境とはいえ、特殊な操作が必要なものではなくプレイ後すぐに分かる内容なので、撤退するセレクトボタンと同様に、イルカ(≒ポケモンワークス)の開発体制にはやはり不安が残るとも言える結果かもしれません。
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