ポケモンスクランブルなどを開発した有限会社アンブレラについて、1つ情報が出ています。
情報は、クリーチャーズと合併し、解散しているというものです。
有限会社アンブレラ解散
ポケモンのゲームは、本編はゲームフリークが主に開発しています。
ただ、ポケモンのゲームの外伝作品は、ゲームフリークではない企業が開発していることがほとんどです。
今回、その中の企業の1つ、「有限会社アンブレラ」について情報が出ています。
情報は、有限会社アンブレラが解散し、クリーチャーズと合併しているというものです。
有限会社アンブレラは、「ポケモンスクランブル」シリーズの開発を行って来た企業です。
また、古くは、「ピカチュウげんきでちゅう」や「ポケモンチャンネル ピカチュウといっしょ!」、「ポケモンダッシュ」、「みんなのポケモン牧場」の開発も行っています。
一方、クリーチャーズは、ポケモンの本編作品や外伝作品、ポケモンカードゲームなどの開発を行っている企業です。
ゲームフリークよりも関わっているポケモン作品の数は多い企業であり、ポケモンキッズのYouTube用の動画制作などにも関わっています。
今回、これらの企業が合併し、有限会社アンブレラが解散となり、クリーチャーズに吸収されていることが明らかになっています。
有限会社アンブレラが解散した理由は不明ですが、同社の最終作となったスマホゲーム「ポケモンスクランブルSP」が、何年にも渡って開発したものの、全くヒットせずに終わったので、経営が上手くいかなくなった可能性もあるかもしれません。
ちなみに、有限会社アンブレラの解散&クリーチャーズとの合併は、2020年10月16日付の官報に掲載されている情報なので、今回の話は、2020年10月頃に出ていた情報となります。
コメント
確かほぼポケモンゲームしか作ってない会社だよな。名作がピカチュウ げんきでちゅうぐらいだけど、結構遊び心ある作品は多かったから、結構やってる作品多いわ。
ポケスク自体は楽しかったんだけど、エリアのシステムがねぇ……
合併なら続編出るかな